何度もなんども読み返した小説はありますか？

質問

これまでに何度もなんども読み返した
小説はありますか？

その理由とかもきかせていただけると
ありがたいです。

回答No.4

E-1077 · ベストアンサー

ダイナー(平山夢明)
狼の紋章、狼の怨歌（平井和正）
地球から来た男(星新一)
聖職の碑(新田次郎)
八甲田山死の彷徨
山本周五郎の作品ほぼ全部
安岡章太郎ほぼ全部
池波正太郎ほぼ全部
アガサ・クリスティほぼ全部
エラリー・クイーン半分
銀の鎮魂歌
対の絆
書ききれないので、この辺で。

読み返す理由？
一回目はストーリーを追う。
２回目は伏線を見逃さないように
3回目はツッコミ入れながら読む。
後は、数年経っても読みたくなれば読む。
面白いから。

1番読み返した本は「謎の転校生」でした。
ひと夏ほぼ一日１回は読んでました。その本しか無かったと言うのが理由ですが、楽しかったです。

あとは、聖書。飽きません。

お礼

ご回答ありがとうございます。
一般的な人よりも読む量が圧倒的に多そうですね。
聖書がでてくるとは思いもよりませんでした。

回答No.6

EH1026TOYO

小生、小説の類は殆ど読むことは無く、専ら実用書や興味ある分野の書物を読み返したりする事はある・・!

30年近い付き合いとなる書物で・・
　「数と図形」Ｈ.ラーデマッヘル&Ｏ.テープリッツ共著(山崎三郎、鹿野健 訳)
⇒と或るリーディング雑誌の中で紹介されていて、その紹介内容から是非とも読んでみたいと思った書籍だったので・・!

割と最近手に入れる機会が得られ、今現在読み返しているもので・・
　「解析学」Ａ．ドラシェ著 (宮本敏雄&森田恒久共訳)
⇒表題の発展の流れについて、小生の如き盆暗でも割と読み易いと感じたので、読み返す動機付けとなった・・!
(小説ではないが・・ご容赦・・!)

お礼

ご回答ありがとうございます。
両著とも小説のように
わくわく感のある本なのでしょう。
私みたいに数学が苦手な人は
ちょっと難しいかもしれませんけど。

回答No.5

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

基本的に買った本はほとんど読み返します。
習慣なのかも知れません。

ですが、読み返すどころか最近は読みきれないものが増えてしまいました。
なんか疲れちゃうんですよね。。。
歳のせいなのか、一気に引きずり込まれる作品が少なくなっているのか。。。

時々無性に借りて読みたくなるのが「23分間の奇跡」です。
かなり古い本で子供の頃から繰り返し借りて読んでいます。
かと言って買おうという発想がなかなか湧かないのですよね。。。
だいたい20分で読めちゃう本ですから。

お礼

ご回答頂きありがとうございます。
「23分間の奇跡」ですか。
なぜときどき無性に読みたくなるのか
気になりました。

回答No.3

SPROCKETER

小学生の頃は世界児童文学を何度も読み返していましたね。ＳＦ小説のスカイラークシリーズなどのスペースオペラも何度も読み返していました。夢があるお話が好きだったからだと思います。

　それに比べると、漫画は何度も読み返した本はほとんどありません。想像力が広がらないからですけどね。

お礼

ご回答頂きありがとうございます。
特に子供の頃は夢のあるSF小説もよさそうですね。

回答No.2

中京区 桑原町（@l4330）

吉川英治の三国志
面白かったから

お礼

ご回答頂きありがとうございます。
凄いボリュームですね。
はまったら確かに何度も読み返しそうです。

回答No.1

eroero4649

菊地秀行の「魔界都市新宿」、大沢在昌の「新宿鮫2　毒猿」、辻仁成の「クラウディ」ですかね。

理由はどれも同じで「面白かったから」です。

お礼

ご回答頂きありがとうございます。
「面白かった」は確かに
何度も読み返すには
十分な理由ですね。
とても参考になりました。
ありがとうございました。