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何度読んでも面白い小説は？
今までに面白くて２回以上読んだ小説はありますか？ 私は 帚木蓬生 「安楽病棟」 東野圭吾 「変身」 真保裕一 「奇跡の人」 群ようこ 「ビーの話」 小学生の頃に ヒューロフティング 「ドリトル先生アフリカ行き」 を何度も読みました。
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ミステリーだと恩田陸さんの作品は、何度も読み返してしまいます。 「光の帝国」 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30723907 「三月は深き紅の淵を」 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30844381 「麦の海に沈む果実」 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31313704 六番目の小夜子 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30775727 「空飛ぶ馬」北村薫 シリーズ化されてます。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/18984069 「クラインの壷」 岡嶋二人 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/18781832 「分身」東野圭吾 すいません。ANo.15 様のご回答にもありましたね(^_^) 私は非常に面白く読みました。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/19807038 ミステリー以外だと「ひと呼んでミツコ」姫野カオルコ http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30857385 何度、読んでも笑えます。コメディなのですが、意外と社会風刺的で 周りにいそうな、いわゆる「困ったちゃん」にヒロインが止めを刺す という点が痛快です。 あまり、質問者様のご趣味でなかったら、ごめんなさい。
- nanasinogonnbei
- ベストアンサー率7% (3/42)
司馬遼太郎「風神の門」「燃えよ剣」
お礼
司馬遼太郎作品、家にあります。 両親が好きで何度読んでも面白いって言ってます。 時代小説は苦手なほうですが、他の方も回答してくださってますので いずれ挑戦します^^ どうもありがとうございました。
- Zouroku
- ベストアンサー率42% (3/7)
私の場合，小説はほとんど寝る前に読む感じですが， 夏目漱石「我輩は猫である」「草枕」 司馬遼太郎「世に棲む日日」 ギッシング「ヘンリ・ライクロフトの私記」 スタインベック「二十日鼠と人間」 トーマス・マン「魔の山」 Jerome K Jerome「Three men on the boat」 などは何十回と読みました．どの小説も心の財産となってます． ところで，「変身」といえばカフカの方が頭に浮かびますね． 東野さんの「変身」を今度読んでみようと思います．
お礼
「我輩は猫である」家にあるんですよねぇ。 それなのになぜか手が延びませんでした。 ＮＯ５の方が教えてくださった「こころ」がとても気に入ったので こちらも読んでみたいと思います。 司馬遼太郎作品も家にあります、両親が好きで・・・ 時代小説は苦手なほうですが、他の方も回答してくださってますので いずれ挑戦します^^ 「二十日鼠と人間」 「魔の山」 「変身」 有名ですよね。 でも読んだことありません(^-^;... 現代作家の作品ばかりでなく、こういうのも読まなきゃいかんですね。 どうもありがとうございました。
- duckcall
- ベストアンサー率7% (16/223)
父が池波正太郎の「鬼平犯科帳」「剣客商売」や藤沢周平のもろもろの小説を繰り返し読んでいます。 私は時々思い出したようにアルフレッド.ベスターの「虎よ、虎よ！」ジャック.フィニィの「ゲイルズバーグの春を愛す」を読みます。ＳＦは飽きが来ないんです。
お礼
実はあるんです・・・我が家に。 池波正太郎も藤沢周平も、ずら～～りと・・・ 大昔からあるので、すごく変色してます（笑） やはり両親が繰り返し読んでいます。 私もいずれ挑戦。 いずれ・・・ですが。 ＳＦ、私も好きですよ。 ただ小説ではあまり読んだことがないですねぇ、そういえば。 教えていただいた２冊、読んでみます。 どうもありがとうございました。
- locosoxi
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限りなく透明に近きブルー です。 恥ずかしくて逝えませんｗ
うーんと・・・ 大崎善生 「パイロットフィッシュ」 文章が透明感にあふれてて、大人の哀愁と爽やかさにあふれてます。あと、ユーモアも効いてます。 湯元香樹実 「夏の庭」 子供や老人の深刻な問題が読みやすく書かれている上に、これもかなりユーモア効いてます。 ２冊とも読みやすいのでお勧めです。
お礼
お二人とも初めて聞く名前ですが、二冊ともそそられます^^ 今まで好きになった作家の作品ばかりを読むという偏った 読み方をしていましたが、今回色々と教えていただいて 得した気分です。 どうもありがとうございました。
東野圭吾さんなら「天空の蜂」！ （多分２０回くらい再読） 岡嶋二人さん(笑)で「９９％の誘拐」！ （多分３０回くらい再読） 清水義範さんで「新築物語」！ （多分５０回くらい再読） すいません、最後はミステリーでは無いですが(笑)。 現在３９歳で、本は沢山読んできたつもりですが、 トップ３は上記です。
お礼
「天空の蜂」読んだことあります！ 面白かったですよネェ^^ 後の二冊もとても面白そうですね。 ３０回・５０回なんてすごいです！！ 是非読んで見なければ！ どうもありがとうございました。
- 04030403
- ベストアンサー率13% (42/312)
東野圭吾 作 「白夜行」 本当に素晴らしい作品でした。
お礼
「白夜行」、一年ほど前でしょうか、読みました。 読みごたえありましたよね^^ もう少ししたらもう一度読んでみたい作品です。 東野作品にはそう思わせる小説がたくさんあります。 「ＴＯＫＩＯ」「片想い」「秘密」・・・ アハハ！と大笑いしそうなのもあったり、 学園ものがあったり、 すごい人だなあといつも思います。 どうもありがとうございました。
貧乏性なので、基本2度は読むようにしています。が、その中でも何度も読んだ本は 菊地 秀行 「Ｄ－妖殺行」「Ｄ－蒼白き堕天使」「Ｄ－昏い夜想曲」「Ｄ－双影の騎士」 斉藤 惇夫 「冒険者たち ガンバと十五匹の仲間」 安能 務 「封神演技」上・中・下 です。うーん、みんなファンタジー小説っぽいですね。まぁ、こんな感じです。
お礼
図書館で探してみましたが「Ｄ－○○」はかなりあるみたいですね。 どうせなら最初から読んでみたいです。 第一巻が戻っていたら借ります。 「冒険者たち ガンバと十五匹の仲間」、すご～～く読んでみたい！ とても面白そうな書名です。 どうもありがとうございました。
アンドレ・ジッド『狭き門』『未完の告白』 ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』『デミアン』 は２回以上読みました。
お礼
名作ばかりですね^^ 「車輪の下」は大昔に読みましたが、全く記憶にありません。 もう一度読んでみようと思います。 「狭き門」も有名なのに読んでみようと思ったことすらありません(^-^;... 近いうちに読みます。 どうもありがとうございました。
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お礼
恩田陸さんはミステリーもあるんですか？ 「木曜組曲」を読んだとき、どうしても面白いと思えず 珍しく半分くらいで挫折、以来敬遠しておりました（笑） 「六番目の小夜子」はＮＨＫでドラマ化された、あれですよね。 今度はこれを読んで見ます。 岡嶋二人さんは初めて聞く作家ですが、 ＮＯ１１の方も他の作品を教えてくださってますので 読んでみたいと思います。 クラインってなんだろう？ 読んでからのお楽しみですね^^ 「分身」は読んだことあります。 面白かったですよね。 東野作品は大好きです。 姫野カオルコさん、名前は昔から知ってます。 今度読んで見ます。 群ようこさんと似ているかもしれませんね。 群さんの作品も、ガハガハ笑いながら読めるようなのが多いんです。 ちなみに私が挙げた「ビーの話」は猫の話です。 こちらはガハガハというより、ほのぼのです。 仕事でイライラしたときに読むと癒されます。 たくさん教えてくださって、どうもありがとうございました。