- 締切済み
何度も読み返したくなる様な小説
何度も読み返したくなる様な小説(文庫)を探しています。 言葉が綺麗なものや、時々ふと読み返したくなる様な、ずっと持っていたくなる小説を教えて下さい。 以下が私の読み返したくなる小説です。 「いつか記憶からこぼれおちるとしても」江国香織 「こうばしい日々」 「きらきらひかる」 「つめたいよるに」 「姑獲鳥の夏」京極夏彦 「月魚」三浦しをん 「桃耳高校」群ようこ 「カンガルー日和」村上春樹 「蛍 納屋を焼く その他の短編」 「晩年の子供」山田詠美 「ぼくは勉強ができない」「蝶々の纏足 風葬の教室」 「放課後の音譜」 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- wood21
- ベストアンサー率21% (9/41)
回答No.3
よしもとばなな著「デッドエンドの思い出」 佐藤多佳子著「黄色い目の魚」 豊島ミホ著「檸檬のころ」 この3冊は、衝撃的でした。読んでみてください。
- shiki0309
- ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.2
私は、森博嗣の「すべてがFになる」でしょうか。 彼の小説に出てくるキャラクタたちは、独特の哲学を持っていて、その瑞々しさに何度も読み返して、自分なりの解釈を付けたくなります。 あとアニメ映画にもなった「スカイ・クロラ」もお勧めです。
noname#104874
回答No.1
私がもうひたすら読み返してボロボロな本 モンゴメリ「赤毛のアンシリーズ」特に副読本的なものや、シリーズ後半 井上靖「夏草冬涛」「北の海」 他の本は10年目に手放して、また買い戻して、とかもあるんですが この二つだけはずーっと何度も何度も読み返しています。 多分日常を描いたものが好きなんでしょうかね。 山本文緒さんの「絶対に泣かない」も割と読み返しています。 基本的にひとつの本は何度も読み返す方なので挙げればたくさんありますが 10年以上繰り返して読んでるのはこれらです。