- ベストアンサー
80代高齢者の食生活。
80代高齢者の食生活。 我が家の義理両親(80代)は、毎食、油ギラギラコテコテの食事をしています。 ほとんど揚げ物、炒め物しか食べていないので、とにかく全ての料理に油をドボドボ使います。 サラダや刺身等は全く食べません。 600gのサラダ油(天ぷら油は別)は1週間以内に使い切ってます。 運動もせず、1日座ってテレビ見ています。 にも関わらず、健康状態は超が付くほどの健康体。 あと10年は大丈夫と医師からのお墨付き。 主人が膵臓を壊したので運動と食生活の改善をしている私達の方が、むしろ健康診断の結果は異常あり。 これでも、昔の人の方が体は丈夫なのでしょうか?
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
体質によりますからね。同じものを食べていても体質は人それぞれですし、相性というものがありますから、うまく合致しているのでしょう。長生きをしている人の食生活を真似たからと言って自分の体にいいとは限らないのです。
その他の回答 (11)
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
好きなものを食べて死ぬのなら本望でしょう。 ご主人が膵臓を壊したのは給料が安くて別居できないのが原因では?自業自得です。
補足
その根拠は?www
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20339)
油ギトギトといっても 600g 2人 1週間ですから 1日あたり 50g以下です。 脂質も体のエネルギー源です。 炭水化物と同じ量で2倍のエネルギー源です。 若い人は なにかというと ダイエットとか言ってるけど ダイエットメニューを見ると きわめて健康に悪影響がありそうなことばかり。 りんごダイエット・・・りんごしか食べない バナナダイエット・・・バナナしか食べない 最新のはケトジェニックですか。これもかなり危うい ケトアシドーシスになりそう。 体が欲するものを食べる という自然のままに暮らしているお年寄りの食事のほうが良かったりする。
お礼
サラダ油のボトル1本(600g)を、1週間かからず使い切ってしまうのは許容範囲内ですかね? あと、主人も私も敢えてダイエットをした事はありません。 サプリとか飲んでも続かないですしね(^ω^;) むしろ私より主人の方がマラソンしたりしてるので運動量はあります。 食べたい物を食べたい時に食べたいだけ食べる生活をしても、その結果は個人差で大きく分かれませんかね~??
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
ほけない一番の強力な方法は肉を食べることなんです。 肉と言っても特に豚肉が必須なんです。 ビタミンB1はおおくはいっていますが、これは麦にも入っていますから豚でなければいけないことはない。 しかし、B6とB12はそう簡単に他の食品から取れません。 ナイアシンというものがあり、これは別名ビタミンB3です。 こういうビタミンB群は心臓や循環系、消化系を元気にします。つまり生命力を増進するのです。 自分の体が抵抗力があり、生命力が強いというのは、病気になって薬でごまかしながら生きていくのとは格段の違いがあります。 特に高齢になって豚肉を食べなくなると老化が進みます。 これは最近言われるようになったことで、往々に年寄には肉をやらないで、魚と豆腐や玉子の良いタンパク質を、という考え方のほうが間違っているらしいですね。 昔の人といっても80ぐらいなら昭和生まれです。 昔の人といったら明治人だったころの話では、年よりは若い者に元気を出せといったら必ず肉を食えと云ったという話があります。 黒澤明なんていう映画監督も、さあ元気をつけようとなると必ず肉を欲しがったようで、おそらく食することで体の中に炎が燃え出すのが実感できたんじゃないかと思いますね。 それが昭和人でも同じだということです。80ぐらいの人は、子供のころ一番食べたいころに何もない時代だったはずで、そこを乗り切ってきたんです。 肉を食べること自体が、ある程度元気がないとできないことですから、食べたいなら遮らないでどんどん食べてもらったらいいと思います。
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
実は、内臓が弱っていて、口から入れたものが殆ど吸収されずに、排出されているとか。 以前テレビか何かでみたのですが、高カロリーの食事をとっていても太らない人がいて、調べてみたら脂質や糖質の殆どが排泄されていて体には僅かしか残っていなかったそうです。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
#6です。 あなたには、だめでしょうけど、 義両親様80代には、油ギトギトがお好みなら、 やめるだけの理由は、今更にないということです。 やめさせたとしても、メリットはないし、 逆に、栄養吸収の良さとの相殺もできる。 ヨーロッパでの何万人対象という調査が有るのですが、健康診断の結果の良くない人を2組に分けて、厳密な管理(栄養指導、健康指導)するグループと、 年に一回の健診だけを継続したグループとどっちが長生きしたと思いますか? 管理した方にするなら、管理してなければもっと早くに死んだかもしれないとは言える。 でも、何もしなくても問題なく?もっと長生きしたんです。 5年ぐらいの差があったかな? 義両親様の年代で言うなら、昔のほうが余分な医療情報もなくて、 余分に薬も、サプリもなくて害も少ないかもしれない。 栄養的にはどうかな・・・でも。 平均寿命ののびは、新生児の死亡率が下ったのと、 インフラ整備で公衆衛生環境が上下水道とも整ったのと、 栄養状態がいいだけで伸びてます。 胃がんが減ったのは、食糧事情(冷蔵庫の普及)の影響が大きとされてます。 がんの死亡率が増えたのは、長寿になって、ソレ以外に死なないから、結果的にがん、そして更に、長寿だから誤嚥で肺炎です。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
年寄りに油はいいのですよ。 それに、残った油を、化け猫よろしく、皿を傾けてまでなめたりはしないのでしょう? 今どきの人は栄養情報に翻弄されて、本質を忘れがちです。 ○○が不足しがち・・・というなら、すぐにサプリで充足・・・ならいいのですが、過剰になるということも顧みない。 メタボというと、痩せることがいいことだと、闇雲に体重減少を測る。 コレステルールが高い・・・というと、コレステロールが含まれる食品は食べない・・・、外から食品で入るコレステロールは2割ぐらいです。 本人の体でリサイクルされて、実はホルモンの原料がコレステロールだと知らない。 不足すると、鬱になることも知らない。 タンパク質・・・というと、すぐにプロテインに走り、アミノ酸組成の偏りには、無頓着、必要性を度外視している。 そんなこんなのこだわりをこだわりまくっていると、 事の本質を見失う。 食べれば、全部思惑通りに、吸収されて、役に立つと思うから、やれ、グルコサミンだ、ヒアルロン酸だと言うけど、魚の骨がそのまま人の骨になるわけでもなければ、豚の肉がそのまま筋肉になるわけじゃない。 なんでグルコサミンと、ヒアルロン酸と、プロテインはそのまま移動して、ひっつくと思うのだろう? そのほうが不思議でしょう? 食べても、きちんと咀嚼されなければ吸収されない。 吸収されるには、不足とされるものから充足される。 役に立つためには、役に立つように、ぐるぐる回せる体を最初に用意することです。 不足してないのに、無駄に取ると余計に負担です。 油を一週間で使い切るというのは、直接に飲むわけじゃないなら、 正しいです。 開封して、酸化しやすい油ほど、体のためになり、酸化する前に口に入れるのが正しから、どんどんと消費するべき。 えごまがいいとか言いつつ、一年も開封してからしみじみやるのは、大間違い。 オリーブ油もそう。 体にいい油というものほど、悪くなるのも脚が速いことを失念しているのです。 悪くなる=酸化する=酸化しやすい=体の方を還元・若返る?するからです。 悪くなって、古くなってからじゃ、余計に悪くなります、油の過酸化物質ほど良くないものはない。 なので、自ら調理しての油ならokでも、若い人が外食でのショートニングのような油での揚げ物などは寿命を縮めます。
お礼
ではなぜ、栄養士や病院からの栄養管理についての説明はあなたの回答と全く違うのでしょうか? 義理両親と同じ食生活をしていたら、間違いなく私はドクターストップがかかり入院状態となります。 600gもの油を短期間で摂取してストレートにがぶ飲みしてないにしろ、体内に摂取している事に違いはないそうです。 あと質問文に加え忘れましたが、義理両親は砂糖の摂取量も半端ありません。 油と砂糖の相乗効果なんてあるのでしょうか?
- goodoogoo
- ベストアンサー率14% (11/76)
身体が丈夫である事と、油の摂取量の多さが何か関係ありますか?
- sz120
- ベストアンサー率25% (40/158)
82歳の爺です、昔は粗食食事ですので健康体が多いのでは無いですか。 私も炒め物を食べます。 自分よりも若い人が亡くなっていくのが不思議なくらい現代人は 寿命が短いように感じます。 膵臓ガンもどうせ死ぬならと薬止めて克服して、主治医がガンで死ぬより 寿命で死ぬのが100%とといわれています。
お礼
私の父は81歳で亡くなりましたが、普段の食生活にはかなり気を付けていました。 いつも思います。 この差は何だろう?と…
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
>昔の人の方が体は丈夫なのでしょうか? そう思います。 80代と言うことは、1938年以前に生まれていることになると思います。 終戦が1945年で、それから7-8年で復興されていると思います。 従って、戦中、戦後の時代が今の中学生程度と言うことになりますが、 おそらく、育ち盛りには「穀物と野菜」中心だったかもしれません。 従って、今のように成人病とは無縁ですし、運動量も非常に多かったもの と思います。 また、今の食生活も、高齢者が不足するタンパク質などを効果的に摂って いるのかもしれませんね。
お礼
育ち盛りにしっかりとした食生活なら、その後の食生活がアンバランスでも支障がないものなんでしょうか?
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
これでも、昔の人の方が体は丈夫なのでしょうか? まあ、「死んでいない」=「丈夫だ」と思えば、しかもお医者さんが「あと10年は大丈夫」とおっしゃるのなら、確かに丈夫なんでしょうねえ。
お礼
案外、健康に気を使っている人の方が短命なのかもしれない…
- 1
- 2
お礼
おっしゃる通りだと思います! やはり、最終的には体質なんですかね… いくら昔の人は健康体が多かったと言っても、病気に勝てず亡くなった人はそれ以上に多かったと思います。