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頭痛について 片頭痛 緊張型頭痛 セルフメディケー
1.片頭痛の場合、カフェインの含有していないものを選択する方が良いといわれている。 2.緊張型頭痛の特徴として閃輝暗点という前兆が起こることがある。 3.頭痛には、一次性頭痛と二次性頭痛がある。 4.二次性頭痛には、緑内障や中耳炎などから起こる頭痛も含まれる。 5.医療用医薬品では、15歳未満にも使用可能であるが、セルフメディケーションで使用する場合は、15歳未満にも使用できない薬剤がある。 上記の頭痛の患者に対する記述のうち、誤っているものを2つ選んでください。 誤っている記述は、訂正と、簡単で構いませんので解説をよろしくお願いします。
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確実な回答として, >2.緊張型頭痛の特徴として閃輝暗点という前兆が起こることがある。 の1つだけ,お答えします. この2は,誤りです. 閃輝暗点は,緊張型頭痛ではなく,片頭痛の前兆現象として発生する現象です. 私自身が片頭痛の治療中で,閃輝暗点を実際に経験しています. 以下に,ウィキペディア(Wikipedia)の抜粋をURLと共に書き込んでおきます. 閃輝暗点(Wikipedia) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%83%E8%BC%9D%E6%9A%97%E7%82%B9 (以下,Wikipedia の抜粋) 閃輝暗点(せんきあんてん)もしくは閃輝性暗点(せんきせいあんてん)とは、 片頭痛の前兆現象として現れることが多い視覚の異常で、定期的に起こる場合が多い。 英語名は「偏頭痛オーラ」を意味する「Migraine aura」(マイグレイン・オーラ)。 Scintillating scotomaとも言う。芥川龍之介の作品『歯車』のなかで、 龍之介が激しい頭痛と共に目にしたと記述している「歯車」はこの閃輝暗点だと言われている。 (以上,Wikipedia の抜粋) 他の質問は,分かりません.
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ありがとうございました