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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:眼圧を下げても視野狭窄が進む)

眼圧を下げても視野狭窄が進む

このQ&Aのポイント
  • 50歳男性による緑内障の治療において、眼圧を下げたが、視野狭窄が進行する悩みがある。
  • 眼圧を下げる治療をしても、視野狭窄が少しずつ進行している。
  • 眼圧以外に原因がある可能性もあるが、否定されている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.3

(Q)ラクナ梗塞も増えていっているので視神経に栄養がいかず緑内障が進むってことありますか? (A)これは、関係ないでしょう。 緑内障の最大の問題は、脳ではなく、視神経の損傷です。 その視神経がどうして損傷するのか? というのが、良くわかっていないのが現状です。 眼圧だけが問題ならば、正常圧で緑内障が生じることを 説明できません。 なので、打てる手は、すべて打つべきだと思います。 医師と相談してください。

その他の回答 (2)

  • mtaka2
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回答No.2

緑内障の者です。 緑内障の治療方法は「視神経に影響が出ないレベルにまで眼圧を下げる」ことしかありません。 質問者さん自身も書かれていますが、 視神経に影響が出る眼圧には個人差があり、一般に正常値とされている低い眼圧だけど、その人にとっては眼圧が高すぎて視野が欠損していく、というのが「正常眼圧緑内障」なわけですが、 最近の調査では、日本人には正常眼圧緑内障の人が多いことがわかっています。(むしろ正常眼圧緑内障の方が大多数で、高眼圧な緑内障の方が割合が少ないです) そして、正常眼圧緑内障の場合でも、「眼圧を30%下げることによって、たいていの場合は、視野欠損の進行を止められる」ため、まずは3割減を目標にするわけです。 ですが、あくまで「たいていの人が進行を止められる」のであって「全ての人が眼圧3割減で進行を止められる」わけではありません。 進行が止まらない場合には、さらに眼圧を下げます。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/128/4/128_4_255/_pdf 眼圧の正常値は10~21mmHgと言われています。眼圧を下げすぎると低眼圧症による問題がおきるわけですが、それは眼圧が一桁になった場合のことです。 元が20mmHgなら、3割減で 14mmHgですから、まだまだ眼圧を下げる余地はあります。 また、眼圧には日内変動というものがあります。 たまたま眼科で検査をしている時間は眼圧が低く、他の時間帯でもっと眼圧が高くなっている、という可能性もあるわけです。 (そのため、1日検査入院して時間帯ごとの眼圧を測る「眼圧日内変動検査」というものもあります。 http://haraganka.com/keyword/579.html ) まずは、そういった検査入院を行っているぐらいの、緑内障専門医のいる病院(緑内障専門の病院や、大学付属病院など)に一度かかってみてはどうでしょうか。 (なお、その場合は、今かかっている病院で紹介状を書いてもらうことを忘れないでください。今までの1年間の経緯をちゃんと出さずに、一度だけ緑内障専門医に罹っても、病状を把握するのは困難です)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

診断が正しいとして、進行を止めるのは容易ではありません。 チモレート単剤では、効果が薄いのならば ザラカム配合点眼液のようなチモレートと他の薬の配合剤を 使ってみるのも良いかと思いますので、 先生と相談してみてください。 緑内障の原因は、眼圧以外にも多様な要素があり、 それらが絡み合っていると言われています。

noname#205652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#205652
質問者

補足

ラクナ梗塞も増えていっているので視神経に栄養がいかず緑内障が進むってことありますか?