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床がベニヤ板で凹みました

古めの木造建築アパートに住んでいます。 気温が低く、雨が長く続いたある日、玄関やキッチン等が一体化している部屋の床が凹みました。表面のフローリングシールの下にはベニヤ板のみで、現在3箇所ほど凹み(ベニヤ亀裂と変形)が起きています。 建築法的にこれはどうなのでしょうか。詳しい方居られましたら、教えていただけませんか。 また、修理に関する情報等ありましたら、良ければ教えていただけると有難いです。

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  • seble
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回答No.7

賃貸ならどうしようも無いと思いますが、大家さんへ申告すれば、そのうちには建て替えなどになるでしょう。経年劣化は大家負担です。 たいていの安普請は床板に合板を使います。いわゆるベニヤ板ではないのですが、合板である事に違いはなく、古くなれば接着が取れて歪んだりしてきます。 そういうもんです。それでも数十年は保っているはずです。 もっと古いか、安普請でなければ無垢板を使いますので、湿度などの環境次第ですが百年でも保ちます。でも、無垢板は高いのでそうは使われません。特に賃貸木造アパートなど、安く仕上げるもんですから無理でしょう。 あなたが一戸建てを建てる時には無垢板を注文して下さい。坪数万ぐらいは高くなると思います。 建築法は柱などの構造が問題なのであって、床板などに規定は無いと思います。しかも古ければ基準もまるで違いますし。

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  • qwe2010
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回答No.8

板の寿命です。 その上に、重ね張りするか、 撤去して、張替です。 あなたが壊したわけではありませんので、大家さんに相談です。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.6

建築法的には、全く問題の無い極一般的な工法です。 「軸組工法」等で検索すると出てきます。 床の作りは、大引という3~3.5寸の角材等が3尺置きに入り、 その上に根太(ねた)が1尺巾で入ります。 その上に床板ですが、下地に12mmほどのベニヤ板が入りることも有ります。 古いアパートだとベニヤの上に分にビニール製のクッションフロアー等が敷いてあっても極普通の事です。 建物自体の痛みですので、大家さんに言って修繕してもらうしか・・・

回答No.5

Q1、建築法的にこれはどうなのでしょうか? A1、何の問題もありませんよ。 TVで「Befor After]て番組を観てませんか?大概が >床束+大引き+根太+合板+フローリング という形で床をリフォームしていますよ。我が家も、もちろん、その通りです。 Q2、修理に関する情報等ありましたら・・・ A2、それは、大家さんの仕事ですよ。 店子が、どうのこうのと考える問題じゃーありません。

noname#237141
noname#237141
回答No.4

土台部分の根太と呼ばれる骨組みにあたる 木材の上に捨て板としてべニアが貼られます。 その上に化粧板(フローリング板などの床材)を貼ります。 普通の工法ですね。基本的にはアパートであっても、 戸建ての床下構造と同じです。スペース効率的に 端折ることはあったとしても、そう大差ありません。 ネットで調べればいくらでも出てきます。 べニア板まで見られたってことですかね? 湿気が酷い場合だと、べニアの下の支えている構造体の木材の 劣化も考えられないことはないです。 戸建てではなく、アパートだとコストダウンで細い根太で組まれて いて、それ自体が折れている、ことも考えられなくもないです。 また部屋の位置が北面、西日の当たらない北東角とかだったら シロアリ被害なども考えられます。凹みの要因はいろいろあります。 無垢板と比較してべニア板というのは積層構造体なわけで、 接着剤で貼り合わせている以上、接着剤の能力が失われると 強度は著しく低下します。 また、根太材の間隔が広いとそれだけ中空でべニアを支えることに なりますからべニアに荷重がかかりそれでべニア繊維が伸び、 やがて張力・強度・しなやかさを失いシナシナ・バリバリになり 小さい力でも割れや凹みになることもあります。 べニアを大きな面で支えているならばそういうことは滅多に ありませんが、床下(捨て板であるべニア板を支える)面が 面一構造は通気性の問題でまずやりませんから、これはどうしようも ないです。 で、経年でべニア自体の強度・柔軟さ(新鮮さ)が失われていますから、 最終的には修理というよりも、床の貼り換え交換になろうかと思いますし、 まずは床をめくってみてどう修理すれば良いかを確認しないと いけません。床下材に問題あれば、そこからの修理ですし、 べニアの問題ならべニアの交換、もしくは接着剤で硬化させますが、 どちらも素人にはほぼ無理な施工です。

noname#232723
noname#232723
回答No.3

床材にべニア板なんて使いません。

  • caf-caf
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回答No.2

兼業大家です。古めの木造建築のアパートで床がそのようになっているなら、木造軸組工法(在来軸組工法とも呼ばれます)という、古い時代から今に伝わる日本の代表的な工法ですね。 床板 張替え と画像検索していただければわかるように、木材の骨組みに板を張って床とされており、木造でも同様に1階天井の上に空洞を作り、その中に配管を通して骨組みを組んで2階の床が作られています。 床の凹み・たわみが出た場合、まずはその床板を剥がして、床下の骨組みの木材の劣化を確認します。 骨組みに劣化がなければ床板のみ張替え、骨組みに劣化がある場合はその一部を外して新しいものに取替えてから床板を張替えます。 もしも賃貸物件でしたら、費用は全額大家の支払いですので、借主さんの負担はありませんので、なるべく早くに大家に修繕を希望されてください。 床の凹み・たわみは湿度による木材の劣化が原因なので、大家にとっても、早めに修繕したほうが建物自体の状態を知ることができ、また建物自体の劣化を遅らせることができるので借主のご報告は有難いのです。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.1

ベニアというのは重量物に耐えられません、ですので使われていることは ありえません、コンパネならある程度は耐えられます、厚みが全然違いま すので、見間違いではないですか。