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雨がまとまって降ると便器と接している床が湿ります。

我が家は平成6年築の木造住宅です。 ここ1年くらい、雨が続くなどまとまって降ると、シャワートイレ便器と床の境目に沿って床が湿ってきてます。 でも湿るのは便器の周りグルリではなく、半分だけです。 床はフローリングなので、湿った状態が数日続くと少し表面がはがれたり、はがれかけの状態になり見た目ガサガサした感じになります。見た目も悪く困っています。 濡れていると言うよりは湿っているという感じがぴったりの状態です。 晴れてくるとカラッと乾きます。 工務店に見てもらうより先に少し知識を入れておきたいので、原因に関してのアドバイスをよろしくお願い致します。

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  • nobukun43
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回答No.1

はじめまして、 現状を見ておりませんので何とも言いがたい所なんですが、私の場合も築6年目を迎えております。 まず、 (1)基礎部分の防湿処置がなされているかです。通常、基礎工事の場合ステコン(コンクリートを打つ)を行なった後で、防湿用のシートを張り更に仕上コンクリートを打ち込みます。 (2)油化した部分は湿気のたまる場所でもあり、地下水(雨水)の逃げを確保する為、埋設配管にて滞留しないようにします。 ※埋設配管は場所によっては厳しいところもあると思います。 (3)床下の喚起を十分取れるよう外部との空気の入れ替えが出来るよう がらり等を取り付けます。 以上の対策が基本と思いますが、我が家では建築前から湿気対策を考えておりましたので全て実施しております。 しかし、雨量が多くなった場合等我が家でも湿気がこもるときがありますが、換気にて多少なりとも対策が必要でしょう。 ですが基本的に上記対策がないと換気だけでは不十分と言えます。 おそらく工務店にお話されても床下の換気程度しかお話が進まないかもしれません。(最近は強制的に外気を取り入れ換気をする方法もあります) フローリングの剥がれ等が出始めると進行するのみで処理は時間とともにかかってきます。まずは早めに相談されて葉と思います。

noname#58205
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 我が家は平成6年に建っているのでもう13年モノです。 湿気対策は床下部分はしっかりされているようです。 中古で購入したので、以前にそういう対策をしたほうがいいかと思い、2業者に別々に見て頂いたところ、両社とも『床下湿気対策はしっかりされているので改めてしなくても大丈夫』ということでした。 ですが、トイレ部分は何らかの理由で対策が甘いのかもしれないですね。 早目に大工さんに相談します。 ありがとうございました。

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  • k-josui
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回答No.2

結露ですね。 便器の中に水が溜まっていて、水のある部分は周囲温度より低いはずです。 つまりよく冷えたビール瓶の外側に水滴が付くのと同じ原理です。 除湿機を置けば解決すると思いますよ。

noname#58205
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 便器が冷えて結露の原因になっているのですね。 普段は窓を開けているのですが、今日はそれに加えて換気扇も回しておきました。 除湿機は高いのでとりあえず除湿剤を置いて様子を見ます。 ありがとうございました。