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ビックリ!老化は細胞が劣化していくのではなく歳を取
ビックリ!老化は細胞が劣化していくのではなく歳を取るにつれてというか高齢になると老化細胞が出現するので老化現象が起こるという。 若い時と年を取ったときの細胞は同じで年々劣化していくので老けるのだと考えられていたが、近年は老化細胞というのが生成されるので老けるという。 ということは若さを保つ薬は老化細胞の発生を抑制するだけで良くなるってことですか?
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そうですか、ではそのネタはどうやって検索すれば見つかりますか? 答えられますよね、もちろん。
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- heyboy
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「年を取る」メカニズムはそう単純ではないでしょう。 他の人も言うように 細胞分裂の時にDNAをコピーするのですが、 どうしてもDNAの最後の部分はコピーしきれず 結果的にそれが「老い」や「ガン化」します。 所詮は細胞分裂が老化細胞になっていくので この地球上の生命は老いからは逃れられません。 まだまだ、DNAや細胞とか老いなどは 研究中ですし、これが絶対とは限りませんけどね。
- fujic-1990
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> 高齢になると老化細胞が出現するので老化現象が起こる という学説はまだ拝見していませんが、それが正しいとすれば、お書きのとおり、その老化細胞の生成を抑えれば「老化は防げる」でしょう。 その学説での問題は、老化は防げても、寿命は延びない、という点です。 今の説では、人間の理論的な最大寿命は140歳くらいでしたか150歳くらいでしたか? クローンのドリー(ヤギ?)が出たころ話題になったのですが、クローンの寿命は短くなるらしいのです。 細胞には分裂する回数に限りがあるから、例えば人の寿命が100歳だとしてですが、50歳の時の細胞を元にしたクローン化なら、あと最大50年分しか分裂されない→クローン人間は50年しか生きられない。60歳のときの細胞を元にクローン化したら、クローン人間はあと40年しか生きられない。 という、引き算になる。 必ずオリジナルより早く死ぬ宿命を負うことになる。死ぬ年齢が予想できてしまう。人権問題だ。だから人間をクローン化してはならない、というような話だったと思います。 最近はほとんど話題にならないので、その点も解決されたのか、間違いだったのか分かりませんが、とにかく、ご指摘の学説が正しいとしたら、老化はせず、ある日バタンと倒れて死んでしまうことになるでしょう。 目の前で話していた人が、突然に崩れ落ちるように倒れるのです。歩道橋を歩いていた人が突然倒れて、歩道橋から、下の自動車をめがけて落下するのです。恐怖映画の世界ですね。 小鳥を飼うと、昨日まで元気だったのに、朝起きてみたら止まり木から落ちて死んでいた、なんて状況に出くわすことになります。 ピンピンコロリというのが老人の希望の1つですが、人間も老化せずにコロリと行くのがいいことなのかどうか・・・ 自然に老化する父母を見て死を覚悟するほうがいいのか、それは問題だと思います。
- hana_Z
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そもそも人間の寿命は100から120年くらいが上限に設定されていて (これらは遺伝子レベルでの話です) ストレスや様々な影響(不摂生とか)によって寿命が縮まっているようです。 単純に老化細胞を抑制するだけでは若さは保てないでしょうね。
- qwe2010
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細胞は、生まれたときに、初期化され、分裂する回数はほぼ決まっています。 分裂するにつれて、遺伝子も短くなるとされています。 若い時の細胞と、年を取った時の細胞の状態が違うのは確かですが、 それ以外に、たくさんあるホルモンなども少なくなってきます。 若さを保つ薬があるなら、動物や木々は死ぬことが無くなるでしょうが、そんな薬はできません。細胞分裂回数に制限があるからです。 この制限をなくせば、遺伝子が短くなった細胞は、がん化されます。 結局は死亡するのです。
お礼
みなさんありがとうございます 老化細胞で検索してください