子供が欲しいなら男性も年齢で焦るべき？

質問

子供が欲しいなら男性も年齢で焦るべき？

女性が年齢で結婚を焦るのは、出産を考えた時だと思います。
以前、高齢出産の危険性について質問させていただいた時、卵子は細胞としての劣化があるため、やはり若い方が有利となると教えていただきました。

ただ、細胞としての劣化が卵子にあるなら、精子にもあるんじゃないのか！？と調べてみると、案の定、精子も年齢と共に劣化するとありました。
胎児の頃から持ち続ける原始細胞を利用する卵子と違い、新しく作り出す精子がなんで劣化するんだ！？と思いましたが、新しく付くからこそ年齢による衰えで正しく作れなくなり、卵子より劣化が激しいとのことでした。

ということはですよ？
もしかして子供が欲しいという目的で言うなら、むしろ男性の方が年齢で結婚を焦らないといけないんじゃないでしょうか？
男は三十代から華だぜ～なんて言ってる場合じゃない！？

それとも妊娠しにくいというだけで、ちゃんと生まれた後は普通に育ってくれるんでしょうか。

信憑性のあるものか分かりませんが、「母親が高齢だった場合の子供は成績が高い傾向にあったが、父親が高齢だった場合の子供は成績が低い傾向にあった」とか、「父親が高齢だった場合、鬱などで自殺したりと18歳まで生きられない子供が多い」というような記事も見かけました（根拠は不明ですが）。

なんだか、男女共に劣化して子供に悪影響を与えるなら、男性も無理に若い人を追いかけずに、子供を諦めて気の合う同年代同士で仲良く添い遂げるという選択の方が良いかもしれませんね。

精子じゃ鍛えようがないです・・・

回答No.3

Sigurd__iLl · ベストアンサー

精子は年齢とともに劣化します。
髪の毛、爪、肌と同じで新しく作られても劣化します。

劣化の障害として、
１．精子の力が弱くなり妊娠しにくくなる。
２．精子中のＤＮＡ欠損が若者より大幅に増加する。
が、あります。

１は、置いておいて２の影響として先天性の脳機能障害が
想定され２０代と４０代では、危険性が数倍になると考え
られています。

先天性の脳機能障害になると、自閉症が発生したり
健全な人より簡単に鬱やひきこもりになりやすくなります。
また、キレやすくなります。
　＊男児の場合、さらに危険性が拡大する。
実際、非公式な調査では、ひきこもり者の父親の年齢は、
高い場合が多いとなっています。

母親が高齢の場合、ダウン症、奇形の可能性が高くなり、
父親が高齢の場合は、自閉症やキレやすい子供に
なりやすいとなります。
質問にあった「父親が高齢だった場合、鬱などで
自殺したりと18歳まで生きられない子供が多い」は、
基本的には的を射た結果と言えます。

昔はキレやすい子供は甘やかして育てたからだとか
言っていましたが、最新医療では父親が高齢の時の
子供である場合が考慮されます。

お礼

じ、じゃあ、母親、父親ともに高齢だったら最悪な状況ってことじゃないですか・・・。
ある程度、歳をとってから結婚した人は、「子供を作らないというのも責任ある行動」ということになってくるかもしれませんね。
ありがとうございました。

回答No.5

zumichann

男性が高齢の場合、影響がでる病気はあります。あまり大きく報じられてはいません。
いくつかは、精神的な病だと言うのもあるかもしれません。育ってみて初めて判ることです。
女性が高齢の場合によく例に挙げられるダウン症、あれは出生前に調べることもできますが……男性が原因の病の場合、調べようがない（避けようがない）ので。

ただ、女性の場合も男性の場合もそうですが、確率です。ハズレれば『普通』の範囲の健常の子どもが生まれます。あと個人差も大きいです。親に発達障害の気があるのであれば、両親若くして産んでも、子どもに色濃く現れることも。

また、若年で余裕のない状態で無理に産んで虐待の危険を受けながら育つより、高年齢でもゆとりある生活で育てられた方が、『普通』の大人になりやすい。

要はバランスだと思います。年齢、子育てスキル（同じ位愛情がある子育てでも、上手い人と下手な人がいます）、夫婦仲、金銭的余裕、生まれてきた子どものポテンシャル。さらに運も絡んできますが。

有名俳優なんかは超高齢でも子ども作ったりしますけれど、最悪一生働けなくても暮らしていけるだけのお金を残せる、という意味では最低限の責任ある行動でもあります。
そこまでいかない一般の人でも、時間は戻せないけれど、お金でカバー出来ることはとっても大きいです。トラブルがあればある程そうです。お金の為に無理して働いて、それが胎児に影響することだってあります。

「今まで身軽な独身だったので、３X歳ですが貯金がちょっとしかないです」なんて質問も見かけますが、子どもの事を考えても、独身だった場合の老後のことを考えても、『身軽な独身だし貯金は結婚してから』というのが通用するのは２５まで、だと思います。
目的はどうあれ、備えてあれば、どんな道を選んでも、転用はできるものですから。

お礼

出産を潜り抜けても、後天的に問題が出てくるようなら意味がないことですよね。
若すぎれば金銭的にも心理的にも余裕がないし、高齢すぎると金銭的余裕があっても心理的にはあまり変わりがないでしょうし、柔軟な考えもできなくなってるかもしれません。
焦る必要はないが、ゆっくりもしてられないってことでしょうね。
ありがとうございました。

回答No.4

tamonmaru01

私は医者ではないので自信はありませんが、「精子が劣化」するのではなく「精巣が劣化」するんでしょう？確かに精巣が劣化すれば精子の歩留まりも悪くなるでしょうけど、精子全部が劣化するわけではないと思うんですよね。つまり、年を取れば、良質な精子が生産される割合が少なくなるだけ。
　卵子と受精する精子は競争を勝ち抜いた、たった一つの良質の精子ですからね。少々歩留まりが悪くても良質な精子が生産されるなら、余り問題はないと思うんですが。まあ、どうでもいいです。

＞男女共に劣化して子供に悪影響を与えるなら、男性も無理に若い人を追いかけずに、子供を諦めて気の合う同年代同士で仲良く添い遂げるという選択の方が良いかもしれませんね。
　う～ん、分からなくはないけど、男性が若い女性を求めるのは、何も子供が理由とは限りませんよ。単純に若い子の方が綺麗だからかもしれませんし。それに若い子の方が素直だし。
　こういっては、怒る人もいるでしょうけど、若い女性が結婚をしてくれるなら、好き好んでおばさんと結婚したいと思う男性なんていないと思いますよ。子供が問題なら子作りをしなければいいだけだし。基本おばさんと結婚するのは若い子にもてないからです。

　それに、男女問わず異性に求める結婚条件があるでしょ。また怒られるかもしれないけど、「おばさんと結婚するくらいなら独身の方がまし」という男性も結構いるんじゃないの？
　ですから、若い子を追いかけるのを止めても非婚に奔るだけで、おばさんとは結婚をしないでしょう。
　少なくとも、若い子を追いかける男性はそうだと思いますが。

お礼

そうか、精子の場合はサバイバルレースですから、数億個にひとつのまともな精子が生き残るとも考えられますよね。

若い子を追いかけるでふと思いましたが、精子側に問題があっても卵子側が若くて健康なら問題なく子供は育つということにはならないのかなと。
そういうのが本能的に分かってるから、なるべく若い人を追いかけたがるのかもしれませんね。
まったく想像ではありますが(^_^;
ありがとうございました。

回答No.2

born1960

とりあえず自分が定年までに大学を出しておきたいですよね。

60定年と考えて・・・子どもが二人いるとして。
本来は第二子目も35がリミットだと思いますよ。

　もちろん将来65定年ってことも考えられますが、それでもリミットは40歳ですね。

お礼

経済的な理由なら、がんばり様があるんですけどね。
資産家とかなら定年は関係ないですから。
ただ、細胞レベルではどうなのかなと心配になってるんですよね・・・。
ありがとうございました。

回答No.1

einn

まぁ、確かに。精子は鍛えられないですね（笑）
愛し合った結果として子供が生まれるわけなので、
自然に任せるのが一番だとは思いますが。

40歳で20歳の子供と成人祝いの酒を飲むのが夢だったので、
20歳で子供がいたら最高だなぁと思っていましたが、
なんだかんだで23で父親になりました。ちょっと遅かった。
28歳の今年、ようやく子供が5歳です。パワフルですよ～。

周りの知人はいまだに結婚していませんが、
結婚願望がなければそんなもんでしょうね。

お礼

そういう夢を持てない人は、たぶん「男は女より時間的に余裕あるしぃ～」みたいに思ってるところはありますよね。
精子の劣化の話なんて考えたこともないでしょうから、ズルズルいっちゃうんだろうな～。
ありがとうございました。