• 締切済み

出来るだけ身軽に涼しく

する方法を考えました。 熱い時、タオルとかで静脈を冷やすとよいというところからヒント。 つまり、理論上、血液の温度を下げれば、どんなに炎天下でも涼しくなる。 人間はありませんが、動物も種類によっては、血液がラジエターの役割をしているのもいますね。 つまり、首に装着して、丁度静脈に当たる所にペルチェをつけ、低温にする。サーモスタッドも付けて一番良い温度に常に調節し続けられるといいと思う。 しかし、懸念が。これでは、静脈の上の皮膚が冷たすぎて不快になるんじゃないか。と言うこと。 なので、更にレベルを上げると、 手術で、大静脈の上の皮膚を切開。大静脈にぴったり合うように作ったペルチェ板を血管に巻きつける。周りは冷気が他の痛覚がある組織に行かないように断熱し、縫合。 体内に埋め込んだパーツには、排熱用の板と、電源コネクタをつけておく。 さながら、攻殻機動隊。 使うときは、首にバンドのようなものを巻きつける。それには、排熱用の放熱板と、電池が内蔵される。 放熱板と血管に巻きつけられた板とで熱交換が行われ、血液が冷やされどんなに熱くても汗一つ書くことなく快適な生活を送れるようになる。 と思うのですが、科学的にどうでしょう。 体内にパーツを入れるとなると、医学的な知識も必要です。 血管には痛覚や熱を感じる組織があるのかどうか。 あったらとても耐えられない気がします。 人工心臓にコンディショニング機能(血液の温度を調整する機能)もつけるのもよさそうですが、 さすがに健常者が、わざわざ心臓を人工心臓に取り換えるのは 抵抗があります。 これが出来れば、 水が、沸騰したり凍結したりする環境でなければ、 苦痛なく生活が出来るようになりそうです。 暑い、寒い生活ともおさらばです。 エアコンも氷点下や80度以上(くらい?)でない限りは、エアコンがいらなくなり、 地球全体の排熱も下がります。 地球全体で必要な電気も下がるでしょう。 ついでに、夏や冬でも、好きなファッションも出来るようになります。 なんといいことづくめ。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7028/20702)
回答No.6

これ no2の回答に載せた画像に これは何ですかという質問をされたので これは首に装着するクーラーですと回答しました。

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.5

まぁ、確かに血液を冷却すれば放熱はできることは確かですが、体表面全体から見ると極めて小さな面積でそれをやろうとすると、その小さな面積で大量の熱を移動させることになりますよねぇ。熱の移動には熱抵抗という物があって熱の移動は熱抵抗と熱勾配によって制限されます。これは電気抵抗と電圧のような関係で、小さな面積で大きな熱量を移動させる(この場合は冷やす)には、出来るだけ小さな熱抵抗と出来るだけ大きな熱勾配(平たく言えば温度差)が必要になります。血液を使う以上血液自体の熱抵抗や比熱などは変えることはできませんし、冷媒として作用する血液の流速(流速を早くすれば熱抵抗は小さくなる)も変えることはできませんし、血管についても皮膚を通してならその間にある組織のそれも変えることはできないでしょう。残るのは熱勾配を大きく(要は温度差を大きく)する以外にないかと思いますが、血管の一部を冷やすことで適度な温度の部屋にいる状態と同じように冷却するとなると冷却部分の温度はとても細胞が耐えられるようなものではなくなってしまうでしょう。 例えていえば今まで大きなラジエーターで熱を空気中に逃がしていたラジエーターをごく小さなものに変える代わりに氷点下まで冷やすような冷凍機で冷やすようなものですから、ラジエーター自体は氷点下の温度に晒されることになりますよね。機械ならどうにでもなりますが生物の細胞ではそうはいきません。極端な低温に触れれば血管の細胞は壊れてしまうでしょうし、血液自体にも影響が出るでしょう。例えば血液中には脂肪分や糖分などが含まれていますが、脂肪分は固まってしまう可能性がありますし、糖分などは析出してしまう可能性もあります。そんなものが結果の内壁にたまっていくでしょうし、それがポロっと剥がれて血管を流れていけば血栓の原因にもなるでしょう。 ある程度の大きな面積で大きな温度差が無い状態で冷やさないと冷やした部分の細胞が壊れてしまうでしょう。同じ熱量を移動させればいいのであれば首筋にドライアイスとかでも良いはずですが、そんなことをすれば間違いなく凍傷になるでしょう。下手に大静脈とか冷やすと心臓やその他の器官を破壊する可能性もあるでしょうね。人体には外気の温度が変わっても体内深部温度はあまり大きく変わらないようにコントロールする機能が備わっていますが、これは臓器や酵素などの人体内部での様々な器官の働きを保つのには一定の温度が必要だからであるわけで、部分的に冷やしたりすると命に係わる場合もあるでしょうし、健康な状態ではいられないでしょう。細胞外の環境に対しては神経以外にも細胞自体が独自に信号を出していることが最近の研究で明らかになっていますが、部分的に極端に冷やす(加熱する)ようなことをすると、その部分の細胞自体が異常な反応を示すことになりますが、全体の制御とかけ離れた状態になるわけですから全体のコントロールに支障をきたすでしょう。 まぁ、生物の体は現在生存している環境で正しく働くようにできているので、部分的におかしなことをすると全体のバランスが崩れてしまい正しく働かなくなるという事です。非常に高度な自動制御機器のようなもの(それもエネルギの生産から廃棄物の処理までこなす大規模プラント以上の性能を持った)であり、一部分を変えればすべてに影響が出るという話です。 おまけ それからペルチェ素子というのはヒートポンプ(熱の移動を目的とする装置)としてはかなり効率が悪いものです。手元にある物の資料で見ると75Wの吸熱(冷却能力)を得るのに125Wの熱を出します。実際に放熱するのはペルチェ自体が発熱する125W+吸熱分の75Wですから75Wの吸熱に対して200Wの放熱が必要になります。一般の相変移(普通のエアコンなどです)を利用するヒートポンプでは消費電力の数倍程度の熱を移動できるのでものすごく効率が悪いのですよ。 まぁ、稼働する部分がなく電源さえつなげば動作するので小型の物では実用になりますけど・・・

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.4

本日(15日)の日テレの番組で言ってましたが、首筋を冷やしても あまり効果は無かった事をみやぞんが実践してました。 霧吹きに水を入れて手足に噴霧した方が体温は早く下がる事を実践 してました。あれを見ていませんでしたか。

sforest
質問者

お礼

頸筋ではなく静脈です。 どうやって冷やしたのでしょう? 首にキリを吹きかけても皮膚表面しか温度が下がるので、 その部分しか温度が下がらないでしょう おそらく、手足のほうが、静脈が外皮に近く、管が細い為、気化熱でも熱が下がるのではないかと思う。 大静脈は管が太いので、気化熱では血液の温度は下がりにくいのではないかと思うのです、 しかし、徹底的に温度を下げるのならば、大静脈は早く大量に血液を送り出すため、その部分で血液の温度が下げられれば、 より効率のいい温度管理が出来るのではないかと思うのです。 首の皮膚の温度を下げても多分効果は薄いのではないかと思います。噴霧ではなく、一定の温度を強く保てる物ならば効果はあるのではないかと思います 何という番組ですか?

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7028/20702)
回答No.3

これは首に装着するクーラーです。

sforest
質問者

お礼

これって どれでしょう

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7028/20702)
回答No.2

首に装着して、丁度静脈に当たる所に」取り付けるグッズはすでにいろいろと発売されています。 ただ水に濡らすだけのもの ジェルが入っていて冷蔵庫で冷やして使うものなど 電源も携帯して使うエアコンまであります。

sforest
質問者

お礼

水にぬらすものは確かに少なからず効果はあるんですが、 効果を持続させるには頻繁になにかをしないといけなかったり、 みずのべとべとかんが不快だったりします。 全ては快適の為です でも >電源も携帯して使うエアコンまであります。 これはいったいなんでしょう?

回答No.1

  そんな難しく考えなくても「空調服」としてファン付きの服が売られてます。 炎天下の作業でも意外と涼しいですよ。  

sforest
質問者

お礼

空調服は持ってるんですが、 説明書や空調服のサイトに書いてある(温度と湿度の快適グラフ) ように、温度や湿度がある一定以上に高いと、快適感は得られなくなります。 昨今の35度や40度では殆ど空調服では快適は得られません。 これ以上の温度や湿度に耐えられるようなものを作るには、コンプレッサーを背中に背負って冷たい 空気を出すようにするしかありません。 しかし、そんな宇宙服のようなものは出来れば着たくないでしょう。騒音も大きいです。 今回のこの話は、そんな次元での話ではありません。 外気温が50度でも60度でも、はたまた5度でも 快適に過ごせるようになるのです。

関連するQ&A