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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:江戸時代。「宿」と「駅」の違い。)
江戸時代の「宿」と「駅」の違い
このQ&Aのポイント
- 江戸時代の旅行者は「宿」と「駅」を利用して宿泊を行っていました。
- 伊能忠敬の測量日記には、毎日の宿泊先が詳細に記録されています。
- 「宿」とは城下や町・村の有力者の屋敷に泊まることであり、「駅」とは道の途中に設置された休息場所のことです。
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質問者が選んだベストアンサー
宿と駅の違いは「字」を見ればわかります。 宿とは、ウ冠、すなわち屋根の下で寝る場所。 駅とは、ウマ偏、すなわち馬を乗り継ぐ場所。 だから馬に乗らないで、歩く旅人には、宿が大切、馬で旅する人には、代わりの馬が飼ってあり、飼い葉や馬小屋の設備のある駅が、重要だったのでしょう。
その他の回答 (3)
- jkpawapuro
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回答No.4
すでに回答はでていますが駅はおそらく問屋場のことだと思います。 地域によっては駅亭とも呼ぶそうで、宿場町において幕府が早馬を乗り継ぐために馬の準備がしてあるところです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 「問屋場」のことを「駅亭」とも呼んでいたのですね。 よく分かりました。
- oska2
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回答No.2
>伊能忠敬の測量日記を見ると、毎日の宿泊先が綿密に記録されています。 その通りですね。 当時の寿命から考えると、老人になっての活動も素晴らしい! >「宿」と「駅」の違いを教えてください。 「宿」は、その名の通り宿場町ですね。 東海道なら、有名な53宿場です。 「駅」は、その名の通り荷物・郵便・手形などの取扱(集計・中継地)ですね。 「駅」には、人馬や倉庫が存在しました。 もちろん、公用の人や荷物の継ぎ送りが優先です。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 よく分かりました。
- nannkaiporks
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回答No.1
全くの私感ですが。 宿:これは宿場町でしょう。なので宿場町の宿に宿泊。 駅:質問者さんの資料から考えると、宿場町でない地域の本陣、もしくは民家に宿泊したということでは?
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 「宿場町でない地域の本陣」が分かりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど! よく分かりました。