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会計学に詳しい人が教えてください。

会計学に詳しい人が教えてください。 家電量販店とかだと決算期に売上高を上げるために安売りをしてでも売り上げを上げようと売りまくりますが、インフラ系の電気ガス水道の会社は決算期に工事をやりたがりません。 多分、決算期をまたいでの工事をやりたがらないのだと思いますが、なぜ決算期を跨ぎたがらないのでしょうか? またぐと家電量販店と違って何か会計上で不都合が出てくるのですか? どういう理由で決算期に逆に売上高を上げたがらないのか知りたいです。

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  • skydaddy
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回答No.2

家電量販店は商品を売れば、その日に売り上げがたちます。 工事業者は、施工契約時に手付け金、完了後に代金を受け取るとすれば、期末から翌年度の期初にまたがる仕事をしたときに、工事と代金支払いが異なる期に起こります。つまり期末仕事をしても売り上げは来期なので家電量販店のように決算を改善することができません。 また、個人の購入は現金ですが、工事の支払いは手形であることも多いです。その場合、現金化には更に時間がかかります。 同じようなことは製造業でもあります。 年末商戦の品物は夏過ぎに製造のピーク迎えます。売り上げも受注時にはたたず、納品後のxx日後になります。

america2028
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