- ベストアンサー
空腹時間が長いと飢餓状態に?
お腹が空きすぎていると、腸内で脂肪分などを吸収しやすくなるそうです。 飢餓状態なんて本当にあるのでしょうか。 詳しい方教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
妊婦は2週に1回程度の検診時に尿検査するのですが、そこでケトン体の陽性反応と程度をチェックされます。 ケトン体は体内の糖を使い尽くして脂肪を分解し始めるときに血中や尿に出るので、つわりで食事や水分が取れなくなって体が飢餓状態だと判断し、脂肪が燃焼され始めた指標ということです。ひどいと入院して点滴治療します。 通常時は食事の間が12時間あくと、体は飢餓判断し始めるらしいですよ。 腸で脂肪が吸収…については聞いたことありませんでした。
その他の回答 (2)
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.2
普通の生活をしている健康な人は早朝朝食前には低血糖(飢餓状態)になり全身の筋肉が分解され、アミノ酸として肝臓に送られ、グルコースに再合成されて血糖をあげているそうです。脂肪細胞から脂肪も放出されていると思いますが、量は少ないのでは。いわゆるケトン体ですね。空腹時に腸内にどうして脂肪が残っているのでしょうか。
質問者
補足
吸収率はどうなるのですか?
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.1
お年寄りが、老衰で亡くなる場合。 食事が口から食べられなくて、亡くなるときがあります。 栄養のない、生理食塩水は点滴で直接体内に補給しますが、 栄養は足りなくなり、1か月くらいすると死亡します。 手とか、足から色が変わり、チアノーゼの症状が出て、亡くなります。 その亡くなる前が、飢餓状態と言われるものなのでしょうね。 手とか、足から色が変わり、チアノーゼの症状が出て、亡くなります。
質問者
補足
私の言う飢餓状態とは意味合いが違うようです。
補足
貴重なご意見ありがとうございます。妊婦さんのその事例は初めて聞きました。脂肪の吸収については、ネットで検索すると多くの情報が出てきます。気になれば今後のためにもご確認ください。