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人工透析による合併症がきつく、退職しました。
約3年前に、糖尿病性腎症を患い透析を導入しました。その後約2年間は、休みながらも出勤していましたが、平成29年5月16日から平成30年5月31日まで、体調がすぐれず、15年間務めた会社を5月31日で退職しました。この間、無休でしたが社会保険だけは支払っていました。今までの私の功績を認めてくれていたようで、なんとか籍を置くように努力してくれたようです。その後、離職票など退職時の書類をもって、ハローワークへ行きましたが、”欠勤していた一年間の医師の診断書が出れば受給資格があるが、なければ該当しない。”と言われました。当時の仕事は、朝5時に起きて奈良から吹田まで通ったり、非常にきつい環境であったので、会社に相談してもう少し通常の環境なら働く意思があるので、近くの現場に異動するお願いもしましたが、”空きがないので、異動させられない。”とのことでした。また、診断書に関しても、医師にも相談しましたが”透析がしんどくて仕事が困難であるという診断書は書けない。”とのことでした。やはり、このような場合でも雇用保険の受給は出来ないのでしょうか?
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- chie65536(@chie65535)
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>やはり、このような場合でも雇用保険の受給は出来ないのでしょうか? はい、受給できません。 雇用保険(失業保険)とは「失業状態にある時に受給出来る保険」です。 「失業状態」とは「働く意思があるのに、就職できない状態」です。 >診断書が出れば受給資格があるが、なければ該当しない。”と言われました。 この診断書が意味を持つのは「本人に働く意思があるのに、医師が働く事は無理だと診断した場合」です。 「本人が透析の合併症がキツくて働けないと思って退職した」というのは「本人に働く意思がない」って事で、それは「失業状態」とは言いません。 貴方は「失業状態ではない」ので「失業保険が出ない」のです。 因みに、当方も透析2年目の1級障害者ですが、頑張って働いてます。老齢の母親からは「辛かったら仕事辞めていいのよ」って言われてますが。
- black2005
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No.2です。 ご存じかと思いますが、雇用保険の失業手当は、あくまで再就職することが大前提。 就業できるという健康状態でないと受給できません。 嫌でもセミナー受講や実際に面接を受けたりと色々大変ですよ。 ハローワークは、その辺りを不安視しているのでは?
お礼
ご回答ありがとうございます。おそらくそうだと思います。”一年間丸々休んでいてハイ明日から仕事出来るの?”なんでしょうね。給付係りで待っているあいだも、4~5人担当者が集まって、”15年以上払ってる、、、”や”3年さかのぼれるから、、、。”など、かなり前向きな方向で揉めておられました。障害者雇用担当者の方も、求職者寄りのいい方(公には出来ないでしょうね。)で”もう少し詳しく聞かれるから、こう答えや。”と、相当良くしてもらったのだと感じました。それだけでも十分に納得しなければなりませんね。朝も妻と話していましたが、NO2さんが言われるように”すぐに働けることが大前提やで。無理ちゃうか?該当しないやろ?”と言ってました。楽せず頑張って稼ぎなさいということですね。ハローワークの障害担当者の方も、”あなたが話している印象から、資格を活かして、障害者を支援する仕事を探してごらん。いま、どの会社も障害者を育成出来る人を置かないといけないとなっている。”と言っておられました。書いたり話したりすることは得意な方で、ボランティアではありますが、ある障害者支援団体の連載記事募集にも応募し、先日決まりました。趣味もたくさんあり、釣りや射撃、写真撮影など楽しんでおります。元気だった頃の様に明るく前向きに、労力を惜しまず、社会の役に立たないといけませんね。
- black2005
- ベストアンサー率32% (1968/6046)
医者が診断書を書いてくれない以上、雇用保険失業手当の受給は困難でしょうね。 それより、人工透析を受けているなら障害年金が受給できるでしょう(傷害年金じゃない) 受給までの手続きは大変だが、社会保険労務士に相談すればアドバイスしてくれるはずです。 さすがに1級は困難だが、2級ないし3級の資格はあるのでは?
お礼
度重なる回答ありがとうございます。導入当初、医師から”余命5年、50までは生きれないだろう。”と言われた時は心底、残される家族のことを心配しました。今、透析4年目に入りました。私が導入した前前年度ぐらいから障害等級が”透析始めたら1級。”に変ったそうです。年金機構から、障害年金は透析患者で2級相当とのことで、透析導入後の2か月後ぐらいから頂いています。割と早い方ではないかと思います。(導入時に家族のことが心配で、入院中にPCで諸先輩方のブログや国の制度など猛勉強しました。)今回、私が休み始めても、会社も良かれと思って一年様子を見たことが、災いしてしまったのかな?と思います。ハローワークの中の障害者雇用担当の方も、私の所持している資格や知的障害者達の受け入れ育成、大現場の所長としての経歴などを見て、”会社も中川さんに辞めてほしくなかったんだろう。”とおっしゃっていました。透析をしていても頑張って働いている方はたくさんおられる様で、”透析後、合併症がしんどい。”は理由にはならないのでしょうね。妻も”もう、生活のために働かなくてもいい。少しでも長生きしてくれればいい。”と言ってくれていますが、娘も高校に上がったばかりなのでよけいに、国の制度ではあるけれども、金銭的に力になれればな、、、と思ってしまいます。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
一番大事なのは、過去の「雇用保険」をもらう事では無く、今現在も「人工透折」を受けているのか?どうか?が大事で、受けているのなら「障害者1級」の申請をすべきです。そうすれば今住んでいる自治体から医療費の援助も受けられますし、「傷害年金」も受給出来ます。
お礼
ご回答ありがとうございます。現在も人工透析をしています。透析導入の際に障害1級の申請をして、障害年金もその2か月後ぐらいからもらっています。もう少し環境の緩やかな仕事をハローワークに行って探すつもりです。
お礼
ご回答ありがとうございます。私も透析2年目の頃は、まだ仕事に通えていました。一度体調を崩すとなかなか戻りませんね。半年に一回、精神面でのケアがありますが、まだ、私は性格が明るい方で、家族にも恵まれているので幸せな方ですね。妻からも助言がありましたが、”わざわざ会社員として就職するだけが稼げる道ではない。”妻の実家を通じて”資格や大学時代に起業していた経験を活かして教会などで講和をするという道もある。紹介しようか?”と言ってくれています。第二の人生を楽しむためにも、自分が思っている以上に、私を大切に思ってくれる人がいる以上、色んなことに挑戦していきたいと思います。