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数学には「計算結果」「計算過程」はどっちが有利?
数学には「計算結果」「計算過程」はどっちが有利? 数学には(1)計算の「結果」(2)計算の「過程」 ↑この2つがあると思いますが、(違っていたらすいません) 「問題解決」において「有利」なのはどちらでしょうか? 例えば、 (1)計算の「結果」→完璧に数があっている。(計算ミス無し) →数が正しい(正解のほうに主を置いている) (2)「過程」→結果までの途中のプロセス →結果までのプロセスを考えている(計算過程のほうに主を置いている) ↑この2つにおいて「回答」及び「考え方」が全然異なると思いますが、 「問題解決」において一番「有利」になるのはどちらのほうでしょうか?
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私は(2)の「過程」が大事だと思います。 答えさえ合っていればという考え方は あまり好きではありません 勿論「過程」が解れば必然的に答えが出てきますので 有利だと思いますよ
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- 5mm2
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(2)です。 「結果までの途中のプロセス」が分かれば、自ずと結果も出ます。 そして、他の類似問題にも応用できます。 勿論結果だけで充分な、物もあるでしょうし、結果までの所要時間を重要視するのでしたら、すでに出てる結果のほうを選択するでしょう。 学問としてでしたら、当然(2)でしょう。 答えが導き出せないプロセスは、プロセスではないですね。
- marukajiri
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「問題解決において一番有利なのはどちら」という問いかけですが、その場合にはその二択にはならないと思います。なぜなら「一番有利」という質問ですので、選択肢はそれ以外にもなければおかしいからです。二択で選択させる場合の質問としては「一番有利」という書き方は不適切で、どちらかを選ばせるのなら「重視すべきはどちら」とか「どちらが重要」などというようにすべきだと思います。 「一番」があるということは、そのあとに二番とか三番さらには以下続々とそのあとに続くものがあり、それら多くの中から一番を選ぶということなら話はわかるのです。冒頭の「どっちが有利」なら二択ですが、この場合に使うべき言葉は、「有利」よりも「大事」とか「重要」を使うのが適切だと思います。 ということで、私の見解で問題解決において一番有利になるのは、日本語を間違えることなく読み取る読解力を持っていることだと思います。読解力が無ければ間違った計算過程を経たのちに、間違った結果を出すことになるからです。 ご質問の問いかけは具体的な問題を出して、次のようにも書き換えられます。すなわち、「1から100まで足したらいくつになるか」という問題でどちらが有利でしょう? (1)あてずっぽうで5050と書いてある→完璧に数があっている (2)1+2+・・・+100=3+7+・・・+199=5050と計算過程を書いている この場合、有利とか不利とかいうことは無いのではありませんか? 数学には計算過程と計算結果の二つしか無いと思っているようなら大間違いです。数学は数学であって、実は国語の問題でもあったりするのです。そして問題を解く時には、最短で効率よく解く方法もあれば、時間をかけて試行錯誤しながら解くこともあれば、間違った読み取り方をして解くこともあれば、公式を知らないために問題を解くことができず、あてずっぽうで結果だけを書くこともあれば、さっぱりわからないと投げ出してしまうこともあるのです。 質問者さんが問題にした「有利」というものが何を意味しているのか私にはわかりませんが、天才は計算過程を頭の中でやってのけ、答えだけを書くこともできます。秀才は間違えないように計算過程を書き出して答えを導き出します。凡人は読み間違いをしたり計算ミスをしたりしながら正しい答えにたどり着くこともあれば、間違った答えを書くこともあります。社会で有利なのは、間違いなく天才タイプです。 また、数学の指導をしている者が、教え子たちが本当に問題の解き方をわかっているのかを知りたい場合には、計算過程を略さずに書いてもらうようにした方が、理解具合をある程度正確に見られると思いますので、結果だけを書かせるよりは有利に働くと思います。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、「問題解決」において一番「有利」になるのはどちら? A、意味不明。 問題解決に結果が有利に働くって? 問題解決に過程が有利に働くって?
- ミッタン(@michiyo19750208)
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2に1票 答えは偶然に当たることもあります それよりも大事なのは「どうやってこの質問を解いたか」なんです 間違った解き方でしたら、合っているところまで戻ってそこから考え直し