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ビックリ!アンモナイトって巻貝型じゃなくてミミズ型
ビックリ!アンモナイトって巻貝型じゃなくてミミズ型生物だった?! アンモナイトは生きているときはミミズみたいに真っ直ぐにも伸びる柔らかい生物だった。 ビックリするとダンゴムシのように丸まる。 で、死ぬときはダンゴムシのように丸まって死んで化石になるのでアンモナイトはみんな巻いてる貝だと思ってる。 生きてるときはまっすぐに伸びたアンモナイトの姿だった。
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え~とまず最初に、他の方の回答で気になることがあったので訂正を、アンモナイトは貝の仲間ではなく、どっちかというとイカとかタコの仲間です。そしてグルグル巻いていいない奴もいますよ。あと、アンモナイトは超上げ底生物なのです。アンモナイトの殻は内部がいくつもに仕切られていて、身が入っているのは一番手前のところだけで後は全部空っぽなんですよ。サザエのように中までしっかり身が入っている訳ではないんです。アンモナイトに近い種類の生物は今でも生存していいてオウムガイと呼ばれるものなら今でも大きな水族館などならみることができるかもしれません。こいつも超上げ底生物で殻の入り口のところだけに身が入っていて、あとは空っぽです。残りの空っぽのところは入り口のところの本体から細い管のようなものが伸びていて、からの仕切りをつないでいますが、この管のようなものを使ってからの中の気体の量をコントロールして浮力の調整をしています。古代のアンモナイトに近い仲間で直角貝(貝という名がついてますけどこいつもイカ・タコの仲間です)東野がいますが、こいつは真っすぐで尖がり帽子のような形です。でかいのになると長さが10mとか言うトンデモナイ奴もいたようです。ちなみにこいつも上げ底です。 アンモナイトには異常巻きアンモナイトというのがいて、有名なのがニッポニテス(名前の由来は日本から)ですね。 参考URL https://ameblo.jp/oldworld/entry-10639309091.html
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- g27anato
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化石三連問…テレビ見たんだね。 進化の過程で渦巻き状の成長が顕著に現れる事例は多くの生物で見られます。 アンモナイトの例も、その一つです。 アンモナイトと総称されてますが種類は様々で、貝の化石には棒状に真っ直ぐ伸びたものもあったかと思います。 また、棒状に伸びながら更に捻れが加わったものも博物館に展示されてましたね。 貝の殻は硬く伸縮しない生成物質なので、質問の説は残念ながら当てはまりません。 その種類ごとの成長過程において捻れの程度に違いが現れることで、あのような種類も現れるのだと理解されてます。
- skp026
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残念ですが、勘違いがあるようです。 アンモナイトは貝の仲間です。化石として残っているのは貝殻です。 現存するオウム貝のように螺旋を描くような貝殻もありますが、 異常に見える巻き方をする種類もいたと思ってください。 ただし、異常な巻き方に見えますが、法則はあります。 異常巻きアンモナイトは異常じゃないよ! https://togetter.com/li/81153 参考にならなかったらごめんなさい。
- pawner
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化石として残っているのは貝殻ですが。
お礼
みなさん有難う御座います