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民事裁判で、弁護士ってお互い和解したがる?傾向てあ
民事裁判で、弁護士ってお互い和解したがる?傾向てありますか? また、なぜ和解したがるのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
弁護士もビジネスマンですから 効率よく稼ぎたい。 簡単にすませられれば サラリーマンなど足元にも及ばない高収入を得られます。 裁判で判決までなだれ込んだり 上訴されたら 非常に効率が悪い。
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- tiltilmitil
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回答No.5
和解とは双方がそれでいいと妥協すること。裁判で決着というのは不満であっても双方従えと公的に決定すること。できるなら和解のほうがいいのが当然。
- stickpie
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回答No.3
さっさと終わらせて、報酬を得る為。
- h_ishikawa
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回答No.2
報酬が多ければ時間をかけてもいいですが、100万円以下の案件は依頼者も含めて早々に納得させて、裁判も一回だけやって終わらせるためです。 つまり、質問者様が意図した通りです。
noname#252929
回答No.1
判決まで持っていくと、時間がかかるからです。 また、簡単に行って、原告と被告がいて、和解案が先に出された時、それを突っぱねて、判決を求めた場合、突っぱねた側に若干不利な内容の判決が出ることが多いです。 裁判官は仕事としてですが、判決文を書かなければなりません。 その判決文は後に残るものです。 裁判官だって人間ですので、自分の判断した内容が、後に残るのは、あまり嬉しくないわけです。 (後から分析などが行われたりする場合もありますからね。) 弁護士だって、依頼人に不利になる内容にしたくないでしょう? それだけの話です。