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バブル時代は為替や土地で企業が儲けたところから始ま
バブル時代は為替や土地で企業が儲けたところから始まり、一般社員もその恩恵に預かり金回りが良くなったと聞きます。現代は企業が利益を得てもなかなか社員に還元されないと言いますが、違いはどこにあるのでしょう。なぜバブルの頃は還元されたのでしょう。
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- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
- ベストアンサー率13% (1225/8758)
私のお友達の会社では 儲かりすぎるので ボーナスが年4回出たと言っていました。 どうして?と聞いたら 税金を払うより社員に還元して 喜んで働いてもらったほうが良いからと 言っていました。 一流企業でしたが 今はどうなのか解りません。 今の時代 それほど儲かりすぎるってことは ないからではないですか
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
>為替や土地で企業が儲けた から還元されたのでは? 今は法律が変わり、為替も土地も永遠と高騰をしないようになっているからだと思います。 企業が儲けても還元しないのは、1つは株主に優先的に還元してしまうのと企業が潰れないため守るために内部留保で金銭を貯めていたりします。 税金対策の恩恵は、ほとんどが取締役員にしかしていないでしょう。 後は、労働組合がある企業が減って来ているからではないでしょうか。労働組合員なるとそれなりの会費を要求され、入らない人が増えてきて労働者と経営者との話し合いがない企業が多いんじゃないですかね。 今、ストライキするニュースなんて聞きませんからね。 選挙に投票しない人が増えたように 労働組合を作らない入らない人が 増えたんじゃないですかね。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1725)
Aという土地があったとします この土地を担保にして、銀行がお金を貸してくれます その借りたお金で、Bという土地を買います また、その土地を担保にして、銀行がお金を貸してくれます その借りたお金で、土地AとBに建物を建てます その建物の資産価値で、また、銀行がお金を貸してくれます こんな錬金術が実際にバブル時代にありました また、その建物の家賃収入でお金が入りました この錬金術で、永遠に経済が回ると本気で信じていました 建物のおかげで、建築業界もウハウハですし、給料もあがっていきます この錬金術で成長したのが、当時の代表として有名だったのが「株式会社ウィークリーマンションツカサ」です その後もその会社は成長し続け、「ツカサ都心開発株式会社」に成長しましたが、現在では破綻しています この夢のような錬金術が都市部を中心として、日本各地で起きました つまり、いつまでもお金が入ってくると信じられた時代で、未来への不安よりも投資に走っていました ので、社員の給与も安定以上の配分がありました 現在は、将来の不安しかありませんので、蓄えに回していることもあります 当時の銀行の預金金利が6%と言われていますから、1億円預ければ、年600万円が企業に入ってきます 余裕で一人の社員を金利だけで雇えた時代ですね なぜバブル時代が崩壊したのかについては、また別の話ということで・・・
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
バブルの頃は、今の利益が出た程度ではなく、儲かってしょうがなくて税金がもったいないぐらいだったので、それなら平にも分けてやろうという程度です。 特に一般社員に篤く還元されたわけではありません。 また、なぜか仕事がいくらでもあり人手不足でしたから、自然と人件費も高くなってました。週休3日で募集したりね。 さらに、素人も株で儲かってましたから、その方面の関係で金回りが良かったりもしました。
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