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バブル時代に買った土地は、今はどれぐらい?
主人の親が、バブル期、住居地以外に土地を買いました。 子供の世代では、誰も使う人がいなくて、、 孫となると、もっと難しくなっていくと思います。 私なんかは、何も口出しする立場ではないですが、 買った値段が高いと、売るときにすごく損した気分になると思います。 大体、どれぐらい値下がりしているのでしょう? 半額ぐらいでしょうか?
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- lions-123
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>バブル時代に買った土地は、今はどれぐらい? 大体、どれぐらい値下がりしているのでしょう? 半額ぐらいでしょうか? ↓ その地域や土地の立地条件・交通アクセス・環境によって異なると思います。 それは、毎年発表される公示価格・路線価・現実の不動産売買の実勢価格によっても変わりますし、その敷地の周辺での住宅や商業施設需要によっても違います。 私の体験では、20年余り前、バブル期に購入した物件の評価額は概ね1/10程度に成っております。 もちろん、住宅用地として交通の便が良く、周囲の環境も好条件の場所では値下がりが年率換算で5~10%程度だとしても、地価の下落は半値以下から1/5に、しかもバブルで少し不便でもインフラが遅れていても交通アクセスが計画されていた(道路の延伸、駅の新増設とか乗り入れ、上下水道やガスの整備)所で、計画が断念されたり、廃線に成ったり、人口減少による過疎化が進んだような場所では、売買そのものが成立せず、土地は荒れ放題、荒地となり、市場価値が殆ど無い物件も多く存在します。 それ以外の開発されて住宅や商業施設がある場所での土地であれば、例年発表される土地価格(近傍の土地の価格推移)の一覧表を閲覧・調査されてみたら分かります。 詳細は、近郊の不動産屋での情報取材・市町村役場での地価調査をしないと分かりませんが、バブル崩壊の影響や爪痕の余りの大きさにビックリ・落胆なさりませんように・・・ ※バブル期とは - 一般に1985年~1991年ごろ日本の好景気を指す。
- 0621p
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それはもう色々ですので一概には言えませんが。 利用価値のある土地ならば売れます。値段は色々でしょうけど、バブルの時に比べて半値なら良いほうでしょうね。3分の1、4分の1、あるいはもっと安くなってしまってる土地もあります。 売れるならまだ良いほうで、今は売れない土地も多いです。バブル期というかバブルまでは、土地というだけでどんな土地でもとりあえず売れましたが、今は利用価値のない土地は売れません。田舎の土地、山の中の土地、人気のない別荘地など、売りたくても誰も買わない、ただでもいらないような土地もたくさんあります。
お礼
最近、姑がヒステリックになって「あの土地はやらない」と 私にいってきましたが、もしかして「売れない」のかもしれません。 県庁所在地で、そこの近くなのですが、 全然家が建たないし(地目が変わったのか、調整地を買ってしまったか)、 街自体過疎化中なので、売るには難しいところだと思います。 過去、幼稚園が駐車場にしたいから売ってほしい、というのを 断ったようですが、「駐車場」というので、調整地かもしれません。 調整地だったら、家も建てられないですね。
お礼
親が買ったのは、宅地ではなかったかもしれません。 20年前の話では、「安く買った土地がある」といってました。 被害は少なかったかもしれないけど、利用価値ゼロかも? その土地のことで、いろいろいってきて、 私をいうこと聞かせようとしてくるのですが、(土地欲しさに私がなんでもすると思って) 詐欺みたいですね。 主人の親戚で、土地を買いあさった家の息子が、 縁を切る、といって、父親が死ぬまで戻ってこなかったのですが、 売れない土地、いっぱい持ってるかもしれません。 これから全国的に人口減っていくので、 まだ安くなりそうですね。