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個人事業新規開設
新規に個人事業者を長野県で発足しようと思います。 このときにかかる金銭的なもの(出費)は合計でいくらのなるのでしょうか? 全てもれなくお願いいたします。
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- nagayan-aichi
- ベストアンサー率18% (54/293)
法人ではありませんので、さほどかかりません。 管轄の税務署に開業届等の提出が必要ですが、相談相手になってくれることを 考えると地元の商工会への加入をお勧めします。 その地域で異なるかもしれませんが、私の場合は商工会で開業届等 必要な書類を記入し、税務署への提出は商工会の方が行ってくださいました。 商工会加入費、1~2万円程度 現金出納簿 1000円程度 領収書 請求書 ・・・文具屋で選んでください 屋号入りのゴム印 3000~4000円程度 ←あると便利です。 あとは、業種によって異なるので同業の方のアドバイスを聞く事がよろしい と思います。 車が必要だったり、在庫が必要だったり、事務所が必要だったり・・・ これらは業種によって必要なものそうでないものがあります。 私の場合は6万円で開業しました。 あと、半年程度の生活費と運営費が必要だと聞いた事もあります。
- otabe
- ベストアンサー率66% (10/15)
大きく下記に分けたようになると思います。 1.設立の準備(約50万程度) 1)事務所を借りる保障金など。 2)電話や印章、名詞など。 3)経理関係用紙など。 4)事務用品や日用雑貨品など。 2.設備や宣伝費用(規模により??) 1)事業に必要な機器、車両など。 2)宣伝や、開所に伴う招待など。 3)当面の運転資金(業種にもよりますが100万程度) 1)売上回収まの事業(材料など)資金。 2)設備や事務所の諸費用。 3)従業員(アルバイト)や、税理士会計士さんへの謝礼など。 4)自分の生活資金(70万円程度) 売上から自分の給与がとれるまでの間。 売上が立つまでの運転資金がポイントかと思います。あと、これ以外の雑費用(思いがけない)が多く発生します。がんばってください。
- tnt
- ベストアンサー率40% (1358/3355)
出納帳だけじゃないかな。 あとは、その事業に必要な仕入れや販売の費用ですが、 出納帳だけは何が何でも必要です。 請求書/領収書の束もあると良いですね。 事業を始めると、税金だけはとにかくついて廻ります。 お金の流れだけはしっかりさせましょう。
質問が漠然としていて、答えにくいのですが。 新規に開業と云っても、事業の場所が自宅か借りるのか、 店舗が必要か無店舗か、車両が必要か不要かなどで、必要な資金量が変わってきます。 賃貸なら、敷金から保証金までいれるとかなりの金額になります。 次に、事務用機器を買うのかリースかでも違ってきます。 扱い商品によっても、当初の仕入資金に大きな差が出ます。 下記のページを参考にしてください。 事業計画の立て方 http://www.tokyo-cci.or.jp/sogyo/step05.html 開業計画の立て方 http://www.seiei.or.jp/idx10/zk100202.html ビジネスプランの起業お役立ち情報 http://www.businessp.co.jp/ なお、商工会議所や商工会などに相談すると、色々とアドバイスしてもらえます。