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「リベラル」の根底にあるのは、「自由は尊いが、(自由)放任主義は人々をかえって不自由にしてしまう。それゆえに公権力による一定の介入は認められる」とする考え方である。 The root (basis) of Liberal is "freedom is precious, but a hands-off princple makes people more incovenient. Therefore it can be approve certain intervention by public authority. *こちらの英文を添削して欲しいです。 よろしくお願いします。

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  • Nakay702
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回答No.2

以下のとおりお答えします。勝手ながら、一部変更ないし追加させていただきますね。 以下、「お書きの原文(日本語・英語)、説明、添削英文、その訳文」の順に列記します。 >「リベラル」の根底にあるのは、「自由は尊いが、(自由)放任主義は人々をかえって不自由にしてしまう。それゆえに公権力による一定の介入は認められる」とする考え方である。 >The root (basis) of Liberal is "freedom is precious, but a hands-off princple makes people more incovenient. Therefore it can be approve certain intervention by public authority. (失礼ながら、「考え方」が訳されておらず、誤植2か所、引用符欠如1か所あります。) *《「リベラリズム」の根底にあるのは~という考え方である》:What underlies "liberalism" is the idea that ~。underlieは、《under「下に」+lie「横たわる」》という合成語です。 *《極端な自由あるいは自由放任(主義)》:extreme freedom or laissez-faire。laissez-faire〔レッセ-フェール〕はフランス語からの借用(経済用語として慣用)で、その原義は「するがままにさせる」。 *《むしろ人々を不自由にして(混乱させて)しまう》:makes people inconvenient (confused)。「不便にさせる」という意味でmake inconvenient(綴りにご注意)でもいいと思いますが、「混乱させる」という意味でmake confusedとしてもいいでしょう。 *《この観点によれば、~ということになる》:according to this point of view, it means / will be that ~ *《公権力による一定の介入は認められる(認めてよい)》:certain intervention by public authority is permitted (may be admitted)。 ⇒What underlies "liberalism" is the idea that "freedom is precious, but extreme freedom or laissez-faire rather makes people inconvenient (confused)". Therefore, according to this point of view, it means / will be that certain intervention by public authority is permitted (may be admitted)". =「リベラリズム」の根底にあるのは、「自由は尊いが、極端な自由あるいは自由放任(主義)はむしろ人々を不自由にしてしまう(混乱させてしまう)」、という考え方である。したがって、この観点によれば、公権力による一定の介入は認められる(認めてよい)」、ということになる。

shhisyak
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >underlineで「~の基礎となる / 根拠となる」という意味があるのですね。 「下に+横たわる」そう考えると、面白いですね。笑 >laissez-faire フランス語なんですね。英語でもそのまま使われているということですね。知らなかったです。 >coonfused なるほど。不自由にして混乱させる=こちらの方がわかりやすいですね! 添削大変参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

1)自由放任主義ですが、laissez-faireが経済用語で使われます。 2)「不自由にする」というが、何を具体的に指しているのか不明ですね。 格差が拡大するからとかなら理解できるのですが。ここでは、仕方ないのでless freeにしました。 3) 「かえって」は、成功や発展を妨げているということでadverselyを使いました。 harmfullyでもいいと思います。 3)「認められる」ですが、実際には誰かの許可を得て認められるわけではないです。 もし誰かが、実際に権限を持って認めるならapproveとかでいいのですが、 ここではそうではなさそうですね。 4) 「それゆえ」というのを、日本人はthereforeとよく使いますが、 論理的な説明をしているときにいちいちこれを使う必要はありません。 単語も死語で、うざいです。 また、liberalismが政府介入を支持していると書けば、論理に一貫性がでます。 なので、「そのように」を省いて、書きました。 Freedom is precious, but laissez-faire adversely makes people less free in the basic idea in Liberalism. Liberalism supports the idea that government intervention is acceptable.

shhisyak
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >laissez-faire =こちらは経済用語として使われるんですね。勉強になりました。覚えておきます。 Therefore は使わなくて良いのですね…。 日本語にすると入れたくなるのですが…笑 だいぶ前ですがwriting centerに英文を持って行った時、接続詞を何箇所か削られたことがあります。 その辺の加減が難しいです。 添削ありがとうございます。大変参考になりました。

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