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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相続に関して)
相続に関する問題:姉に半分の権利があるかどうか
このQ&Aのポイント
- 父と母が亡くなり、姉と共同で所有している家と土地の問題が発生しています。姉は倒産したために困っており、私が母を説得して食堂として使用することになりました。しかし、最近になって姉が半分の権利を主張しています。裁判沙汰になるのを避けたいので、この問題を解決する方法を知りたいです。
- 父親と母親が亡くなり、私と姉が共同で所有している家と土地に関して問題が発生しています。姉は倒産し、お金に困っています。母が亡くなった時に私が食堂として使うことを姉の同意の元提案し、改装費用も出してもらいました。しかし、最近になって姉が私と同じく半分の権利を主張してきています。私たちは裁判沙汰になりたくありません。この問題を解決するためのアドバイスをお願いします。
- 相続に関する問題が発生しています。私と姉が共同で所有している家と土地について、姉が私と同じく半分の権利を主張しています。その背景には姉の経済的な問題があります。私は母を説得して食堂として使用することにしましたが、姉は改装費用を出してくれました。しかし、最近になって半分の権利を要求してきました。裁判沙汰になりたくないので、この問題をどのように解決すればよいかアドバイスをお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
同意書の法的有効性が指摘されていますが、相続として登記されたのなら遺産分割協議書として正式な文書だったはずです。そうでないと登記はできませんので。 相続ではなく、贈与のような形でお母様の存命中や、死亡を明確にしないまま実印を勝手に使って名義変更したりした場合は問題になると思います。 前者の場合であれば、お姉様は遺産分割協議書にサインした時点で、家と土地の相続を放棄したわけであり、遺言書等は問題にならなくなります。単に遺言書だけの時点であれば、最低でも遺留分として、法定相続分である1/2のさらに半分1/4は請求できましたが、すでに遺留分を請求できる期間は過ぎてしまっています。 現金も多少は相続されたようなので、そちらについてはわかりませんが、先の不動産については、お姉様に法的請求権は無くなったと思えます、たぶん。 しかし、裁判沙汰にはしたくないという事ですので、本来の法定相続分、全ての遺産について1/2にすれば何か言われる筋合いはなくなります。
お礼
このたびはご丁寧な回答有難うございました。母の生前に姉と3人で話をしていた時に姉は一切権利を放棄する旨を言っていましたので安心して書面にはしておりませんでした。遺産分割協議書は姉のサイン、実印をもらって正式に登記いたしました。それで残された現金の半分を欲しいと最近になって行ってきた次第です。現金は家の補修に必要だから、そのかわり店を自由に使ってよいということで今は納得してもらいました。遺書と言うのは死を前提にしているので私からは母に言えませんでした・・ しかし今回の事で必要だというのが分かりましたので私は早めに残しておきたいと思いました。有難うございました!