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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交流溶接の波形)

交流溶接の電流波形と発熱の関係

このQ&Aのポイント
  • 交流式溶接では、電流波形の中心軸を対照に山が上下に現れます。
  • 波形の面積(中心軸と山の上下)が大きいと、発熱もより強くなる可能性があります。
  • 電流波形の形状や面積は溶接品質にも影響を与えるため、適切な波形制御が重要です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

溶接部に投入されるパワーは、電圧波形と電流波形との積です。 電流波形の面積が大きいと言うことは、電流の平均値が大きいことを 意味します。 アーク電圧を一定とみなせる場合は、電流波形の平均値で溶接部に 投入される熱量の大小を比較できると思います。 アーク電圧を一定とみなすことができない場合は、電流の平均値だけで 投入される電力の大小は比較できません。極端な場合ですが、極間が短絡 した状態では、電流は最大となりますが、アーク電圧はゼロなので、 投入パワーはほぼゼロ(抵抗加熱分だけ)ということになります。

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