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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:変圧器の容量変更に伴う省エネ(効率向上))

変圧器の容量変更に伴う省エネ(効率向上)

このQ&Aのポイント
  • 変圧器の容量変更による省エネについて
  • 変圧器の容量変更に伴う効率向上の仕組みと計算方法
  • 変圧器の容量変更による省エネの効果と注意点

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

回答(1)さんと違うメーカで http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/trans/transformers/feature/cv-fas/cv-fas.html 単純にエネルギー消費効率・無負荷損が30年前の1/3となってますね ところで、「無負荷損」って分かります? http://www.jeea.or.jp/course/contents/05101/ 2 変圧器の損失 3 変圧器の効率計算 ここの計算式にトランスメーカの資料を代入すれば 答え一発! とは行かないか 残る最大の問題 現在使用中のトランスの負荷損はいくつ? 省エネ効果=現在使用中トランスの負荷損-新トランス負荷損 もしくは 省エネ率=(現在使用中トランスの負荷損-新トランス負荷損)/現在使用中トランスの負荷損 かな? 電験の問題じゃあバツかも知れないが

noname#230359
noname#230359
回答No.1

全部回答したら、上司の方の教育方針に反することになりそうですので、 「ヒント」を回答します。 参考URLをみて下さい。 トランスの損失は、負荷損と無負荷損に分けて考えます。 2ページ目、右下の表をみれば、小容量のトランスほど無負荷損が少ない ことが分かります。 では負荷損はどうやって求めるか? 現行のトランスと採用予定のトランスの仕様を入手して、負荷損がどれほど か調べて下さい。負荷損は、負荷電流の2乗に比例しますので、定格電流を 流したときの損失よりも、低負荷状態の損失が少なくなります。 総合損失は、負荷損と無負荷損の和です。 このくらいで、ヒント終了とします。 大サービスとして、トランスの仕様書の例を貼っておきます。 http://www.toshiba.sankiki.co.jp/catalog/trs/cata_toprun_oil.pdf この資料には、トランスの容量ごとに、負荷損と無負荷損の値が掲載 されています。 もうちょっと余計なお世話を加えれば、 負荷損は負荷電流(負荷電力)に比例するのではなく、その二乗に比例する 性質があるので、負荷電流に対して「線形」の関係ではありません。 従って、一定時間を平均した負荷損を求める場合は、単純な時間平均では なく、二乗和の平方根のような考え方を導入する必要がありそうです。 回答内容に疑問があれば、追記なさって下さい。

参考URL:
http://www.eco-tenant.jp/catalog/pdf/inverter.pdf
noname#230358
質問者

補足

ご回答下さりありがとうございます。 調べた結果を下記に記しますので、ご判断をお願い致します。 効率は、変圧器定格容量Pn・無負荷損Pi・全負荷損Pc・負荷率αであるとき、 (αPn力率/αPn力率+Pi+αPc)X100%であることが判りました。この時のPcはその負荷率時の負荷損を代入すべきで、その値は=α二乗XPcとなる。 上記で良いでしょうか?誠にすみませんがよろしくお願い致します。

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