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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:き裂にかかる力について)

き裂にかかる力について

このQ&Aのポイント
  • 片側にき裂のある帯板の一様引張の場合、き裂の角度、深さ、長さが応力に関わる
  • き裂の角度が小さく、深さが深いほど応力は大きくなり、逆に角度が大きく、深さが浅いほど応力は小さい
  • 関係を表す計算式があれば教えてほしい

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

概ね妥当と思いますが   京都工芸繊維大   応力集中部とき裂   http://www.cis.kit.ac.jp/~morita/jp/class/FracStrength/6.pdf   P.2 図6.3 V形切り欠きの応力集中係数   底のR、角度βがゼロに近づけば →無限大 >き裂の深さが深いほど、、、浅いほど   P.6 き裂の理論式(6.6) では、き裂先端径ρ→0のとき、き裂の深さaの大小が効かずに、x=0 即ちき裂の直近では最大応力が無限大になります。 完全弾性体なら無限大になるが、に近いセラミックス等なら相当大、とは遠い金属なら塑性変形が起きて頭うち。 一瞥しただけだが、このレジュメは判りやすいです 数式上のハナシです。 式6.6 は√の中の分母に エックス があるから、エックス にゼロを代入すれば無限大とも割算不能ともいえる、左辺のσyもそうなる。 その上の式6.5 でも同じ。右の等式でρが分母にあるからρ→0ならαは無限大になり、左の等式(σy)max も無限大になる。 aはき裂の深さ。これは分子だから1?でも2?でも√で効くだけで、a=0は考える意味が無い。数式上だけなら ゼロ/ゼロ の計算をどう扱うか理論があるようですが

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 き裂底半径が小さく、き裂の深さが深く、き裂の開き角度が小さいほど、 応力集中係数が高いということがよくわかりました。 >P.6 き裂の理論式(6.6) では、き裂先端径ρ→0のとき、き裂の深さaの大小が効かずに、x=0 即ちき裂の直近では最大応力が無限大になります。 についてですが、 (6.6)の理論式に き裂直近(x=0)をあてはめて考えればよいのでしょうか? 少し難しくてわかりませんでした・・・。すみません。 補足いただければ幸いです。 了解しました。 補足いただきありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

き裂;材料工学においてき裂(英: Crack)とは、材料に生じた欠陥で、その先端の局所的な    領域で原子面の分離が生じた破壊の状態をいう。    弾性論の観点からは、先端部の曲率半径が半径0である切り欠きとみなせる。 なので、“応力集中の切欠き係数”を参考にしてみてください。 “応力集中の切欠き係数”をネットで用語検索し参考資料を得るか、その書籍を確認するか。 解析もできるので、確かな考察です。

参考URL:
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E3%81%8D%E8%A3%82 http://jikosoft.com/cae/engineering/strmat14.html
noname#230358
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 応力集中の切り欠き係数を調べてみます。

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