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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:接合界面上のき裂について)
接合界面上のき裂について
このQ&Aのポイント
- 異種材料接合界面上のき裂の解析結果について質問です。
- き裂前縁でき裂開口方向の応力が中央部から材料表面に近づくほど大きくなっている理由について教えてください。
- き裂がある場合、中央から材料表面に近づくほど応力が大きくなっているのは同じだけど、材料表面では平面応力状態になるため、応力が小さくなっていると考えてもよいでしょうか?
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noname#230359
回答No.1
亀裂がある場合と、ない場合では別の 整理が必要と思います。 従って亀裂のある場合はsk2さんの考え方で 間違いないと私も思いますが 亀裂のない場合は、あくまでも表面付近に 最大応力は掛かってくるはずです。 その応力より外力が勝った場合、応力が開放状態となる と同時に、亀裂とか剥離とか発生する(亀裂・剥離が先ですネ たぶん) ことのようです
お礼
回答ありがとうございます。すいませんが、まだよく分からない部分があるので質問させて下さい。mk1954さんのおっしゃるように、き裂の無い場合については、界面端部は変形形状不連続になりますので応力特異点になって、そこに最大応力が発生すると思います。しかし、接合界面上にき裂が有る場合はき裂前縁全体が応力特異点と言えるはずで、材料表面付近だけが特異点で、そこに近づくにつれて応力が大きくなるという論理が成立するのか不安があるのです。 材料表面が特異点だからという理由ではなく、応力が強く出る場所はき裂形状によって決まっているだけで、単純に現在のき裂形状の場合だと、表面に近づくほど応力が強くなっているという事はないでしょうか?(質問する前に、想定されるき裂形状について全て解析するべきだと思うのですが、時間が無くまだ行っていません。現在は3種類のき裂形状について解析を行ったところですが、いずれも表面側に近づくにつれて応力がおおきくなっています)。 貫通き裂のある場合でも、き裂前縁と自由表面の交わる場所は、き裂前縁の他の場所よりも大きな応力の発生するはずの特異場と言えるのでしょうか?