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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材料強度計算)

材料強度計算のヒントを教えてください!

このQ&Aのポイント
  • 材料強度計算について初めて質問します。軸方向に座屈圧力がかかっているハリの計算方法がわかりません。曲げ応力を満たすためには最低何トンの圧力を加える必要があるのでしょうか。
  • 材料強度計算のヒントを教えてください。質問者は機械の設計をしており、曲げ方向に等分布荷重で30トンの荷重がかかる状況です。せん断は許容曲げ応力をオーバーしてしまうため、軸方向の圧力を加えることで曲げ強度を増やしたいと考えています。
  • 材料強度計算についての質問です。丸材の材質はSNCM439で、Φ70×305Lの寸法です。軸方向に座屈圧力がかかっているハリの計算方法がわかりません。曲げ応力を満たすためには最低何トンの圧力を加える必要があるのでしょうか。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

曲げ応力が加わっている所に圧縮応力を付加すれば座屈し易くなると思うが・ 質問の意味が理解できないというか、どういう荷重条件なのかよく分りません ので、図か何か或いは更に追加説明が無いと回答が難しいだろうと思われます 更に、材料の熱処理が記載されていないので、許容応力も算出しようがない また、はりの支持条件の記載も無いですね。。。設計条件が全く不足している 機械設計において、>オーバーしてしまうはずなのですが・・・では情けない 少なくともそうなるという根拠か計算式を出すべきであるっと私は思いますが

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 実際にそれを応用した実機が存在しており それとよく似た装置を製作したく 小生もよくわからないので質問してみました。 座屈方向にある一定の圧縮力をかけることにより 計算上曲がってしまう細い軸でも通常の曲げ圧力を超えて使用できるとか? 本間かなぁ?・・・でも実機が証明してるし 普通なら軸を太くしたい所ですがある物の穴に入れるため簡単にいきません・・・

noname#230358
質問者

補足

すいません説明が悪くて・・・図がうまく書けません 熱処理は焼入れ、焼戻し 硬度はHs45~50です 力の加える順番がありまして あらかじめ軸方向に力を加えた状態で軸垂直方向から荷重を与えた場合です。 両端支持はりの曲げ応力、せん断力 および たわみの計算 (重力単位) はりの弾性係数 E=21000kgf/mm2 はりの曲げ許容応力 σa= 10.4kgf/mm2 はりのせん断許容応力 τa= 10.4kgf/mm2 *計算 全荷重 (全荷重不明の場合) wl= 30000.0 kgf 最大曲げモーメント M=-wl2/8=-1143750kgf・mm 最大せん断力 F=wl/2= 15000.0kgf 最大曲げ応力 σ=M/Z=33.97kgf/mm2 最大せん断応力 τ=F/A=3.898kgf/mm2 荷重による最大たわみ δ=5wl4 /384EI=0.448mm 自重によるたわみ δ=5・ρ・A・l4/384EI=0.000mm 総たわみ δtotal= 0.448mm *判定 安全係数 (静荷重 1、 繰り返し動荷重 2~3) 曲 げ Sb=σa /σ=0.3 せん断 Ss=τa /τ=2.7

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