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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:座屈と曲げの強度計算について)
座屈と曲げの強度計算について
このQ&Aのポイント
- 座屈と曲げの強度計算について知りたいです。参考書や設計の方法を教えてください。
- 材料力学の本では、座屈と曲げについては別々に扱われているので、実際の設計ではどのように強度計算されているのか知りたいです。
- 座屈と曲げが同時に作用する場合の強度計算方法や参考書があれば教えてください。
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noname#230359
回答No.2
補足します。後で調べたら当方下記の本を持っていました。それにお尋ねの案件が記載されていました。 共立出版(株) 詳解 材料力学演習(上、下)のうち下巻 (昭和59年9月20日 初版 21刷) 多分、現在も店頭に並んでいると思います。 これによると両端回転端 で横からの集中荷重が作用するときの座屈計算式が記載されています。難解な微分積分を駆使して求め方が記されています。当方は数学的素養がないので理解不能ですが、判る人は両端固定の場合も導けるかもしれません。本書には、分布荷重の例も記されています。 集中荷重の場合 W=(π^2*E*I)/(L^2) となっていて集中荷重の働く位置は関与していない結論になっています。 是非当該書籍にて確認されて計算されてください。
noname#230359
回答No.1
座屈と曲げの同時負荷は設計条件として排除して曲げがかからない構造にした上で座屈を計算します。 仮にどうしても同時負荷の様子をみるならば、 1)座屈荷重を計算する 2)そのときのタワミ量を求める (座屈荷重はたわみ変形が急激に増加するときの荷重:このタワミ量はゼロに近い数値と予想します) 3)タワミ変形を起こすのに必要な相当曲げモーメントを求める 4)曲げ荷重を求める 5)この曲げ荷重では座屈の負荷はかけられないと判断する。(多分曲げ荷重はゼロ近くでも座屈負荷させるのは出来ない結果がでそう) いかがでしょうか?
お礼
早速のご回答ありがとうございます。まずはその方向で考えてみます。申し訳ありませんが、またご質問すると思います。そのときはよろしくお願いいたします。