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フート型のシリンダーをロッド側フランジへの変更
- 長いストローク物を、単押さえで使用しても良いのでしょうか?振動が心配です。
- シリンダー単体では問題ないとメーカーに問い合わせましたが、ガイドの取り付けは必要です。
- フート型から両端フランジ型への変更を検討しています。機械加工が不要になるため、テストを行います。
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Q1 参考のように上下方向で(φ50mmで)400mmストロークのシリンダを フート型で使用してます。 これを、ロッド側フランジにして見ようと思うのですが、300mm位なら 怖くはないのですが、400mm位になると作動時の振動が、怖いのです A1 水平でも、可能と思います。 水平でも、ロッド側フランジ仕様で、片持ち梁φ50mmのアルミパイプ での撓みが幾つになるかを確認すると判ります。 確か、カタログにもそれと同様の確認が出ています。 さて、そもそも、シリンダは振動をしないように使用するものです。 搬送物の荷重は、両サイドにあるガイドで受ける構造として、設計を します。シリンダは搬送物に推力の伝達をして、ロッド先端部 ⇔ ロッド軸受部 ⇔ ピストン部には、シリンダの重量しか掛からない 使用法が原則です。 以上の内容を把握して、SMCさん等の空圧メーカー営業マンに再度 内容確認して、確信を得て下さい。
恐らくInventorだろうが、この説明図を書く時間自体が勿体無い気がしますね メーカーの選定方法を読めば、リニアガイド部分はモーメントを受けるならば リニアシャフト一本に付きLMケースユニットを2個以上使いスパンを極力離す っとある。例えMが直接掛らなくても私なら300stでも安定性から4個使いたい 図から中間停止するようにも思えますが?荷重条件を踏まえ設計しましょう
お礼
>>Inventorだろうが はずれです(惜しいですMDT) >>この説明図を書く時間自体が勿体無い気がしますね 現状あるフート型の物を落書きした時間はかかっていません LMは、ほとんど関係ないです 単純に シリンダー を上下にセットし、先端に荷重をかけて、引っ張るだけ 重さは 50Kgf未満 です フート型にすると、尻まで、フレームを組まないといけない
お礼
私の文面が変なのか? >>水平でも、可能と思います。 垂直仕様です(回答1もそんな感じだったが) >>搬送物の荷重は、両サイドにあるガイドで受ける構造として、設計を します。… まあ、上の文面からも誤認してるみたいなのですが 単純にシリンダーを上 (垂直に立てる) ワークを上下させる機構です (たまに見かける油圧式エレベーター http://www.n-elekyo.or.jp/square/elevator_02.html の シリンダーと ワークの位置関係が反対なもの) シリンダー本体には、基本的に変な力はかからないように、フローティングジョイントや、ワークのガイド用にLM等を付けてある (設計上は、シリンダー本体には力はかからない) 動きを考慮しなければ 単に 500mm φ40の 丸棒が自立しているだけ このとき、丸棒の場合、フランジ取付で十分だが(力はかからない)。 まあ、シリンダーなので現状はフート型を採用しているだけ (感覚的に) それなら、フート型にする必要はないのでは? と言う考え ケツだけ押さえるのに500mmも離れた面を、ちょろっと加工するのは… そもそも、500mmも離れていれば、ひねるかもしれない… そうすると、ごつくなる・・・ と言う感じで高くなる方向ばかりです 今回は、ちょうどケツ側に、蓋があるので 両端フランジにして。 しまおうと ついでに、組立時に、ケツのフランジをはずして、 動作を見れば テストにもなるしね