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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SK3とSKS3の違い)
SK3とSKS3の違い
このQ&Aのポイント
- SK3とSKS3の違いについてまとめました。
- SK3とSKS3は加工の点において異なる特徴があります。
- どのような違いがあるのか、詳しく説明します。
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noname#230359
回答No.3
無料でアテにならない答えをしておくと SKS3、SKS31 ともにタングステンを1%内外含ませている。 これ、融点が高く炭化物は超硬の材料。 合金工具鋼でタングステンを含んだものは、JISでは SKD62 など挙がってるが、量的に多いプレス、樹脂金型ではあまり使われてないと思う。ランクアップして多量に含むのはハイスになる。 SK3 との比較では、このせいで幾分か工具を摩耗させやすいような感じがする。 それとワイヤーでも SKS3 は SKD11 との比較で悪い。これもタングステンの悪さではないか。 SK3 より焼入性が良いから使うようなもので、刃は SKD11 以上が普通だし、中途半端的になってると思う。
その他の回答 (2)
noname#230359
回答No.2
「SK SKS 鋼」で検索するとこれが出てくる↓ http://www.mmjp.or.jp/kskmdf/actual/material/tool.htm#04 所要時間:約3分
noname#230359
回答No.1
乱暴な言い方をすれば、SKもSKSも工具鋼であるので、焼きいれしたときの硬くてねばいことを求めていると言えます。 硬さからだけ言えば、0.6%C以上であれば、あまり変わりません。 炭素量が増えると、耐磨耗性が向上する傾向にあります。 さらに、SKSは、耐衝撃性を求めた材料です。 とは言え、熱処理して、カーバイド(炭素化合物)が析出してのことですので、質問の答えとしては、加工上は、あまり違いを感じられない。 でしょうか? 私もそれほど多く加工した経験はないので、鉄鋼材料の特徴からのみのアプローチです。 他に、加工の専門の方のご意見を希望いたします。
質問者
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。