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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SK3,4,5の違いについて)

SK3,4,5の違いについて

このQ&Aのポイント
  • 炭素鋼の種類であるSK3,4,5の違いや存在するかについて質問があります。
  • SK3は板物で、SK5はゲージ鋼であり、板厚がSK3よりも薄いです。
  • また、SK4はセンターレスの丸棒で、板物としてのSK4は存在しません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答2のものです。何故か追記ができないので。 プレス機械の能力目一杯のところで使うのは確かにあまりしません。 特に精度の要求されるプレス部品では、機械能力の6割程度で使う場合がほとんどです。 負荷によるプレス速度の変動や下死点精度、機械自体のもち 等、考慮すると能力の6割程度で使うようにしています。

noname#230358
質問者

お礼

いつも申し訳ございません。勉強させていただきます。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

SK3~5などがそれぞれ形状が違う物しか存在しないのは、それぞれの特性にあわせた使い道が違うからだと思います。ゲージ製作に向いている材質がSK5。丸棒向きがSK4など。無理にSK4で板物が欲しいと考えるよりはSK3もしくはSKSを選択する方が無難です。 下記文献など参照されることをお勧めします。 http://www.7andy.jp/books/detail?isbn=978-4-621-04972-3

noname#230358
質問者

お礼

いつもありがとうございます。プレス関係の方ですか?お差支えなければ、教えてください。プレスは表示トン数の5~6割しかだせないと聞きますが、100Tプレスは100Tの力はだせるけれど、ブレイクスルーがあるので、5~6割りだせるということなのでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>3,4,5は炭素の量が5が一番多い 旧規格では逆です。 新規格ではSK4→SK95 のように記号が変更されてます。そして炭素量に相当する数字になってます。 旧記号で、ヤスリ用:SK1は間違いなく存在します。SK6~7とかもあるような気がしますが。。。 それと炭素量の違いが即、硬さ、靱性を決めてしまうわけでなく、焼き入れ条件で振れるから、ガチガチに拘るまでもないはずです。 規格にあるものは、間違いなく製造は可能です。しかし市場性、流通性が薄い品種を求めようとすると、最低10トン、全量引き取りなんてことになります。

参考URL:
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。教えていただきましたhpを拝見致しました。参考にさせていただきます。

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