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3相200V電源なしでステンレス板をスポット溶接で張り合わせしたい!
- 3相200V電源なしで、ステンレス板1mm~0.4mmの張り合わせを数点したいのです。3相電力設備に費用がかかりすぎるので困っています。
- スポット溶接がステンレス板を溶接するのに便利な方法であることは分かっていますが、零細な生産規模のため、少量しか生産していません。
- 中古のスポット溶接機を持っていますが、動力の基本料が高くて新設を躊躇しています。維持費(基本料)が年12万以上になってしまい重すぎる負担です。
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今時、非自動の作業、少ないです。 多分単品物専業のスポット溶接屋は無いでしょう。 でもプレス屋さんの片隅になら有るかも、うちも昔プレスやってたころは隅においてありました数年一回しか使わないけど。町工場の多い東京城南か大阪でならあるかも。 いざとなったら機械借りてやるか、 手間賃ぐらいじゃ良い顔しないから。
お礼
アーそうなんだ。業界の事情はまったく知りませんでした。素人が偶然金属製品に手を出したと想像してください。すべてわかりません。でも大きなヒントを与えてもらいました。東京か大阪ですね。ありがとうございました。
お持ちのスポット溶接機の入力が単相200Vならば、動力の契約を追加する のではなく、既存の電灯の契約を容量10kVA超に増強したら如何でしょう か。基本料金は、東京電力の場合1kVAあたり273円ですから、年間3万円 少々で済みます。電灯の契約でも、単相3線式で供給されていれば、200V の負荷を接続できます。 基本料金は前記の通りですが、消費電力に対する電気料金は、電灯の方が 2倍近く高いので、溶接機の使用頻度が高く、基本料金より使用量が問題 になるならば、動力のの契約にメリットがあります。 動力の場合、12円16銭/kWh 電灯の場合 24円13銭/kWh(第3段階料金) (1)お手持ちの溶接機を活かすことを前提に電力会社との契約を工夫する (2)溶接工程を外注する (3)電気容量の少ない溶接機を導入する (4)更に別の方法 今後の業務量を推定して、どの方法をとったら費用が最小で済むのか総合的 に検討なさってください。 ご質問の発端は、お手持ちの溶接機を活かしたいというところからスタート しているようですが、別の方法の方が合理的である可能性もあると思います。 まずは、製品を作るために、どれほどの溶接条件が必要であるか、溶接機メ ーカーなどから情報を仕入れましょう。また、各都道府県の工業試験所など の技術指導を受けることも選択肢と思います。 次に、溶接機の選定という段階です。新規導入すべきか、お手持ちの設備を 活かしたら方が得かは、実験データがあると判断しやすいでしょう。近くの 工場などで一時的に電源を借用して、お手持ちの溶接機を使った場合にどれ ほどの電源容量を必要とするのか、実際の溶接条件で検証実験を行えば、お 尋ねのような八方ふさがりの状況から脱出できるようにも思います。
お礼
この問題はすべて電源に帰着します。電源は単相200Vで、最大で7800Aの溶接電流が流れる溶接機なので、基本契約は10KVAの動力契約にし、ゆらぎ?が生じた場合には追加の設備をしてくださいというのが電力会社の答えです。使用率50%なら5KVA契約でも大丈夫と溶接機販売会社は言うのですが、電力会社ではそういうことにはならないということです。ステンレスの厚さから4000A程度の電流が流れれば目的の溶接が出来ます。使用率30%ぐらいなら動力でなく、10KVAの単相3線式電源があれば可能なのでしょうか。電力会社の了解はもらえるのでしょうか。 多分これもダメな気がします。住宅地で、動力のトランスも有りません。電力会社は経費を節約したいんでしょう。電気をいじっていても、展望が開けない気がします。色々教えてくれてありがとうございました。
日本語が変なのがきになるが つhttp://www.yokodai.jp/spotWelderHSW-03.html 1mmあたりはきついと思う
お礼
1mmではなくて、0.8mmでした。0.8mmx0.4mmの溶接です。 紹介された機械でも可能でしょうか。ありがとうございました。
毎度JOです。 投稿者と参照URLが同名ですね http://www3.ocn.ne.jp/~ace-te/ この製品の生産に3相電力を新規に架設したいが何とかならないか? と言う質問と仮定すると、お勧めは「スポット溶接を外注に出す」でしょうかね タウンページで「溶接」を探せば幾らでも有りそうですが。
お礼
ありがとうございます。外注は良い方法のひとつです。探しているんですが、外注先が見つかりません。手作業で位置を決めて溶接するのですが、いまどきこんな非自動式は誰もやって無いんでしょうかね。
質問文が意味不明ですね 逆質問 1 現状の受電設備はどんなタイプでしょうか? 高圧受電6600V (分かりやすく言えばキュービクル受電) 低圧三相200V 低圧単相三線式100V 2 現状の6600Vキュービクルの維持費が掛かりすぎるのか? 3 現状の低圧三相200Vの電気代が高すぎるのか? 4 現状の低圧単相三線式100Vの電気代が掛かりすぎるのか? 5 >そんな機械が手に入りますか これは安価な受電設備を探してるのでしょうか? (6600Vキュービクルの中古品とかを探してるとか?) それとも安価なスポット溶接機を探してるのでしょうか? 6 以下の文のどれに相当しますか? A 少なくとも現状ではスポット溶接機は持っていない B 現状の設備はアーク溶接機である C 現在のワークを溶接するのには 「アーク溶接よりもスポット溶接の方が効率が良いらしい」 とかの説を聞いて、スポット溶接機導入を検討してる D 現在では未だスポット溶接機を使用したほうが良いワークは受注していない でも近い将来に受注する予定である E アークでもスポットでもなくそれ以外のとにかく安価な溶接機を探してる
お礼
質問が不明瞭な内容でしたので追加の説明を入れました。中古スポット溶接機を手に入れて、新規に動力の契約をする段になって費用の問題にぶつかりました。100vでも使える機械がないものかと思って質問したところです。0.8mmx0.8mmのステンレス板を4箇所溶接できる能力があれば大丈夫です。金属加工の仕事はしたばかりで、この機種の製造以外に手を広げるつもりはありません。設備は出来るだけ少しにしたいのですがどうでしょうか。 TIG溶接機の中古なら5万~10万で購入できて、3相電源が10kw契約などとほうも無い無理難題なしで溶接可能らしいのですが、その辺りを教えてもらいたいのですが、宜しくお願いします。アルゴンガスが必要ですが経費がどうなんでしょうか。松下のYC-150TR-4直流TIG溶接機がオークションに出てました。
お礼
う~む。今手持ちの溶接機がナショナルの8KVAで、3500A ぐらい流れると思う。製品作りにだいじょうぶかなー。ちょうど良い機械は難しいかも。もうしばらく考えて見ます。ありがとうございました。