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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS303深穴加工)

SUS303深穴加工の要点

このQ&Aのポイント
  • SUS303でφ1.3mm*30mmの貫通深穴加工が必要な製品があります。
  • 面粗度はRa3.2~6.3ネライで、内面に引っかかるキズは不可です。
  • マシニングセンタの条件としては主軸回転数Max20.000で外部給油が必要です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

書かれている状況では厳しいと思われます。 内部給油が使えず、ドリルはステップ加工となるので、 「面粗度Ra3.2~6.3ネライ/厳密には内面に引っかかるキズが不可」 でNGになるリスクを考えると工数をかけてもリーマを入れる ことを強くお勧めします。 小径超硬ロングドリルの一例(ただし油穴付き) http://www.mitsubishicarbide.com/mmc/jp/product/pdf/b/b129j_200806.pdf リーマ入れる場合でもφ1.2で刃長40mm(30D)あり。 いきなり30Dを用いずに、 スタブ(1D)→セミロング(12D)→ロング(30D) と穴深さに応じてドリルを交換することが望まれます。 切削条件は、n4,000min-1,fr0.04mm/rev,ステップ0.4mmぐらい。 面粗さ向上には、油性クーラントを用いるのも有効かもしれません。 コレットタイプのホルダを用いる場合は超精密(AAA)、あるいは 焼き嵌めホルダを用いて、ドリル振れを0.01未満に抑えることも 重要でしょう。

noname#230358
質問者

お礼

早速のアドバイス有り難うございます。 やはり厳しいですか。 皆様の英知があればと考えたのですが。 アドバイスいただいた工法は 深穴加工工法としては最適と考えます。 有り難うございます。 しかしながら、質問の条件で何とかしなければなりません。 ですのでまた良い案が浮かびましたら、アドバイス宜しくお願いいたします。