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部品の見積もり方法と相場について
- 部品の見積もり方法とは、設計者が自らある程度の根拠と精度で希望単価を指定する術やヒントを教えてもらいたいという質問です。
- また、マシンレートについても調査した結果、放電やマシニング、ワイヤー、研磨などの作業にかかる料金相場についても知りたいということです。
- みなさんはどのように見積もりをしているのか、また相場はどれくらいなのか教えていただきたいです。
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機械の部品でしょうか? 大きな構造物でしょうか? どのような設計をしているのかわかりません。 一般小売店に並ぶ商品は省くとして 機械部品なら、ミスミのカタログがよいと思います。 カタログに載っている金額に追加工がある場合。 (ミスミの金額+追加工費)=金額 大きな物なら 建築関係の積算本が参考になると思います。 メートル単価や、重量単価等が載ってます。 ミスミも積算本の場合も、流れ作業や、規模が大きかったりするので 少量の場合は 2,3倍の金額になる場合もあると思いますが 根拠にはなると思います。
加工には、各工程があります。 その単価も概略の相場があります。 それを貴社で決めて、その工程に何時間要するかで 工程単価(****円/時間)×要した時間(時間)=見積 それを全部の工程の総和×管理費が見積額です。 の様に貴社社内資料を作る必要があります。 嫌がられますが、貴社の加工部門や外注加工業者からの データをピックアップし纏めると資料ができます。 最初にやる人が…ですが。
お礼
回答ありがとうございます。 資料集めてみます。
毎度JOです。 製品を設計する際、安全性やコストを優先させる事は当然ですが、 生産性やメンテナンスし易さも考慮せねばなりません。 何れにしても製品を使用するのはエンドユーザーなので、常に使用する立場に立って設計する事が求められます。
お礼
回答ありがとうございます。
先ず加工費、加工に使用する機械の値段/償却年数/年間稼働時間*(加工時間+段取り時間) これに人件費+管理費+物流費を加える。 実際には人件費云々は上記の加工費に係数をかけてエイヤって場合が多いですね。 機械の値段は自社設備の場合はわかってるでしょう。外注の場合はそのメーカーに出向きどんな機械を使ってるかを見ておく事です。で、帰ってからいくら位するのか調べると、、、 それ以外にも設計者として外注メーカーさんの現場には足繁く通っておいて得はあっても損は無いです。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 ミスミは身近な参考資料ですね。 参考になりました。