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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミYH75または、7075の焼入れ、熱処理!?)

アルミYH75または、7075の焼入れ、熱処理!?

このQ&Aのポイント
  • アルミ材料の中で、A7075やYH75に焼入れ処理ができるのか疑問に思っています。
  • 加工時間が長く刃物の消耗や歪みが大きいS45CやS50Cの代用にできるのか興味があります。
  • 窒化処理との比較も含めて、詳しい情報を教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

白銅のYH75はフランスのペネシー社で製造されています。 ペネシー社ではYH75をさらに強度アップした「アルミーゴHard」というアルミがあります。 私の知っている限りで最強のアルミです。      アルミーゴ       YH75 引張強度 650MPa         570~594 硬さ   197HB         165HB  です。 日本ではアルミーゴHardは大同アミーゴで販売しています。 HPをご覧下さい。

参考URL:
http://www.amistar-e.com/on-line/quality/p292-almigo.html
noname#230358
質問者

お礼

とっても、参考にもなり、ありがとうございます。 今後、設計と検討し、難材の製品を材質変更可能か検討してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

白銅さんのカタログ添付資料は、判り易い資料です。 アルミニウム、ステンレス、銅が判り易く記載されています。 以下のURLから取り寄せ、貴殿の資料にすると今後役立ちます。 http://www.hakudo.co.jp/prod/cata.html

noname#230358
質問者

お礼

とても、判り易いサイトの紹介ありがとうございました。 今後もよろしくお願いしますね。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

回答1さんの回答通りですが、追記しますと アルミにはJISの質別記号というものがあります。 A7075であればT651、T652の記号がついているものが熱処理硬化したものです。 YH75は日本では白銅が輸入販売していますが、T651、T652の処理がされています。 板厚で651と652に分かれています。 必要であればミルシートを取り寄せるといいと思います。 ちなみにM6タップならネジ部6mm以上あればA2017T4でも強度区分12.9のボルトと同等のネジ部の強度を有しています。 従って、頻繁に着脱しないのであればヘリサート加工は不要です。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

いや、俗に「焼きいれ」呼んではいますが、正しくは時効硬化とか 析出硬化というもので、鉄鋼の焼入れとは違います。 確かに硬くはなりますが、鋼ほど硬くはなりませんよ。 神戸製鋼のサイトにやさしい解説があったので挙げておきます。

参考URL:
http://www.kobelco.co.jp/alcu/technical/almi/1174604_2230.html

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