角材の高周波焼入れでの反りや歪みは？

2012/05/28 11:17

このQ&Aのポイント

角材の高周波焼入れによる反りや歪みの程度を知りたいです。
材質S45C-D、サイズ□40×長さ約4000ｍｍの角材を高周波焼入れした場合、どの程度の反りや歪みが発生するのか知りたいです。
高周波焼入れを行う際に、材質S45C-D、サイズ□40×約4000ｍｍの角材（１面に300P位でM12のタップ加工有）を使用した場合、どのくらいの反りや歪みが予測されるか教えてください。

noname#230358

機械設計
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noname#230359

2012/05/28 14:18 回答No.1

まず素材　　http://www.komatsukouki.co.jp/kouzai/images/img_index4-3_5.gif Ｓ４５Ｃ磨きは※となって標準在庫ではなさそう。Ｓ５０Ｃ黒皮は３８，４４とサイズ飛び。長モノは設備次第です。よく似た形状は鉄道レール。Ｓ６０Ｃ以上の高炭素鋼そのままか、非調質で製造するのが製鉄メーカ（日本製は高評価とか）。これと似た主題のものでも?レール?で調べると探せます。 ?にあるように焼入れ後の『歪み矯正』がどこまていけるか『ご相談ください』。保線用に野積みのレールの程度までは充分到達できるハズ。