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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高速加工条件での焼入れ材の加工)
高速加工条件での焼入れ材の加工
このQ&Aのポイント
- 焼入れ材の高速加工条件についての情報を求めています。
- 特にHPM38Sの材質で加工する際の刃物耐久時間が5時間持たない問題があります。
- 形状起伏が大きい時にどのように対処すれば良いか、知恵を求めています。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
段取マンさん初めまして・・・ 私も焼入れ鋼も加工をしていますが加工形状がもう少し教えていただければと思いました。私は焼入れ鋼の加工にて焼き前に取りしろを0.1付け、焼き後中仕上げにて0.02まで追い込み、その後仕上げ加工をします。(0.01以下の中仕上げは精度が出ませんでした)それとZ取りしろとありますが、出来れば仕上げ代を均一的(径方向)に残す事もおすすめです。工具は日立のTHボールを使用しています。平面部加工はムシリがよく出ます。特にVC-2MBは中心部のランドが大きいかも・・・色々なメーカーを試すのも手ですよ。力になれなくてすいません。頑張ってください。
noname#230359
回答No.1
こんばんわ。 HPM38なら、取り代をもう少し減らしたほうが良いですね。 仕上げの径にもよりますが、大体0.010.02程度で良いです、後、ピック量?は径の1/4程度でも良いです。もちろん荒ですけど。 回転や送りは、つど調整が必要ですが、仕上げなら6φ程度で18000で、F1400程度でどうでしょうか? なるべく、工具長は短めで、ミストを掛けると綺麗に仕上がります。 起伏の大きい場合は、キリコが詰まりやすいので、ツールパスに気を使いますが、大径でなるべく取ってから、小径で加工してください。F値より、パスが重要です。 仕上げは4枚刃でも良いと思います。 日立のエポックも荒取りには良かったです。仕上げはコベルコ使っています。
質問者
お礼
jackl様、説明不足の所もありましたが、貴重なアドバイス有り難うございます。0.010.02とはなるほどですね。さっそくTRYしてみます。
お礼
HAP40様、御回答有難うございます。やはり皆さん取り代は0.02以下にされるのですね。自分の中で取り量が少ないと先端ばかり当たってかえって寿命が短くなるのかなぁ?と思っていましたが一概にそうではないのですね。私も色々なメーカーを試すのですが剛性に走るか、切れ味に走るか、まあこれも加工形状で判断なのでしょうけれど・・・雑貨系が多いのですが、パーティングラインはそれ程高低差はありません。焼入れ加工をなされていると言う事ですが、また良きアドバイス宜しくお願い致します。