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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:設計審査)

製品設計審査の規程や審査基準の作成について

このQ&Aのポイント
  • 4月より技術部に異動し、新設された課の担当部長になりました。製品における設計審査の規程や審査までのフローや基準について、具体的なテキストや実例見本を教えていただきたいです。
  • 技術部に異動し、製品の設計審査の規程や審査基準の作成を任されました。数冊の本を読んでいるものの、具体的にイメージが湧かない状況です。テキストや実例見本のご教示をお願いします。
  • 新たに技術部の担当部長になりました。製品の設計審査に関する規程や審査基準を作成する任務が与えられましたが、具体的な手法や実例が分からず困っています。具体的なテキストや実例見本をご教示いただけないでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

私はコンピューター(シーケンス)プログラムのフローチャートが参考になるのでは?と思います。(ひし形や楕円を線でつなげた物です) 基本的には、入力から最数的な出力までの、それぞれの計算(仕事)とその結果と条件による、振り分け(YorN)、その結果に対しての計算などを、それぞれの流れを分かりやすく、図にしたものです。(URL参照) 下に「審査基準」について触れられていた様ですが、その審査基準を決める工程も同様に図にすると分かりやすいのではないかと思います。

参考URL:
http://www.jyouhoukaiseki.com/flow_chart.html
noname#230359
noname#230359
回答No.5

参考書;ISO9001は如何でしょうか。ISOを取得予定ですか。 予定が有る無しに係らず設計審査を取り組むのであれば、ISO要求事項の「設計」全てに取り組んだら如何でしょう。審査だけで業務遂行が良いでしょうか。 取り組む際、現状整理、業務の流れ、製品要求品質に対し設計は何をしなければいけないのか等々沢山の対応事項が有ると思います。 現状整理は下の人に任せてよいですが、新規のルールはあなたが作るべきだと私は思います。なぜかというと部長としてこのグループを如何して行くかがあなたに対する期待ではないでしょうか。 業務内容を精通してない上役では「かざり」ではないでしょうか。「かざり」なんかは不要ですよね。 改善の考え方は「TOYOTA生産方式」に関する書籍が多数発行されてますので、参考にしては如何でしょうか。 肩の力を抜いて頑張ってください。 余計なことですが今現在私は「上司の品格」と言う本を読んでます。

noname#230358
質問者

お礼

おりがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

できれば、雛形や実例見本が具体的に記載きされているテキストがあれば お教え願えないでしょうか?の内容ですが、一足飛びにフローや基準又は 規定を作っても使用できなくなります。 先ずは、 ? 貴殿の会社の技術(設計)業務フローを描く。(目に観える形にする)   設計前後も含めて、正規生産での設計業務フローを作成する。   改造依頼や急なトラブル対応等の業務の別シートに別けて作成する。   技術なので、メンテナンス等も含め、係わり合う内容全てを業務フロー   化する。(作成は、部課長で話し合い決めて下さい) ? 基準や規定も、暗黙の了解や個人的な資料等で判断している内容を   文章化して会社の財産とする。   最初は、技術部員に5件/月以上の資料提供をさせ、1年後の上位者には   報奨金等を出す様にすると集まり易いです。   そして、部員の上司である主任や課長は、部下より多くの資料作成を   する様になり、部署間競争にもなり、資料が一層集まり易くなります。   その資料作成用のフォーマット用紙は、事前に作成し、その用紙記入   で電子提出させます。   後は少し訂正をして、ノウハウ集にするか、基準にするか、手順書に   するか、規定にするかを部課長で話し合い決めて下さい。 以上を基に、ルールを明確化し、あるべき姿に随時変更していけば、あまり 業務に支障をきたす事なく、目的を果たす事ができます。 できれば、ISO9000シリーズ取得を目標に掲げ、全社をあげて取り組むのも 良いでしょう。 手続き等が面倒ですが、管理ツールの一つと考えれば、割と良いツールです。  考える事も大切ですが、実行して叩き台を作成するのも大切ですよ! さて、?のフローチャートは部下等の手助けで作成できますか? また、業務フローで検索すると、作成方法は何件か確認でき見本になります。 そして、?のフォーマット用紙も貴社の技術部にある筈です。無いとしても、 貴社のお客さんで、客先仕様書とその資料が出るケースがある筈で、その 資料を見本としてできないでしょうか? 最後に、貴殿の同窓生か、商社や部品メーカーで大きな会社があれば、 ISO9000シリーズを取得しているので、見本の説明はしてくれますよ。 コピーは原則、原則ですよ、できない事になっていますが、対応ルート確認 での資料提供は、できると思いますので資料にて説明を受けて下さい。

noname#230358
質問者

お礼

ご鞭撻ありがとうございます。 おっしゃる通りなのですが、何か叩き台のようなものがないと、こうゆうのって、なかなk難しいですよね。そこを作るのが今回の私の使命で、実際は、部下が細かい点は部下で対応してもらうようにするのですが、良い見本があるといいのですが・・・。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

理想と現実のようで なかなか教科書のような実態ではないですよね。 いままでどのようにやってきたのか、 類似の事例で社内の人に聞いて、現状を知ることですね。 「企画、設計、試作、量産」とありますから 各々のステップに審査基準を設けて 物・金・人を5W1Hを駆使して 計画を立案。まあ、このへんも部下にやらせてしまえばよいかと。 他の方もおっしゃってますが、審査基準がミソですが、 最終目的が何か、ぶれないように仕様を決めることが (あいまいにして設計者に任せるのか、ある程度制約を決めてしまうかは) 管理者としての資質かと。

noname#230358
質問者

お礼

ご鞭撻ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

設計する品物や会社の業務の仕方によって違うので、なかなかこれ! って言う本は無いかと思います。 また、その部分がいわゆる「ノウハウ」でもありますので、実際に 具体例を!と言われても、なかなか出てこないでしょう。。 お持ちの本と似た内容の本が出てくるだけかと思います。 お読みになった本やISO取得関連の本を参考にし、 実際に御社で”今”行っていることを”そのまま”書いて行くことが まず第一歩だと思います。 実際にどんな部分でしっくり行かないのか。どこが不明なのかを 記載すれば、もう少し違ったアドバイスを会員の方々もし易いかと思います。

noname#230358
質問者

お礼

kojiさん ありがとうございます。 そのノウハウが知りたいところであります。 何せはじめての経験でありかつ新設された部署でもあり、企画、設計、試作、量産にかかわる審査について、何をもって妥当性等を判断していいのかが よく見えないところでありますし、その工程に至る判断材料となる書類やその基準がわからないところであります。何か参考になる文献や実例があったらいいなと思っておりました。むずかしいようですね。やはり、独自で考え出すしかないようのですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

どんな、設計なのかわからないですが 具体的に書いてある本はないと思います ISO9001の要求事項に 設計の妥当性の検討の項目があるので その関係の本を漁れば出てくるかもしれませんが http://www.ecology.or.jp/isoworld/iso9000/guide736.htm まあ、企業によってまちまちなんでしょう ISO9001を取ってる会社ではFMEAやFTAを行います FMEA http://ja.wikipedia.org/wiki/FMEA FTA http://www.geocities.jp/takaro_u/fta.html http://www.geocities.jp/takaro_u/fmea.html よさげなことが書いてあったので 参考に http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&event=IE0004&wid=218157&target=knowledge ここからのリンクで 2ページ目の http://monoist.atmarkit.co.jp/fmecha/articles/morimori/01/morimori01_b.html これの、真ん中の図は非常に役立つと思います 黄色い部分がないと設計審査なんてできませんよ だけど、現状の設計者の多くは、単なる絵描きですからね

noname#230358
質問者

お礼

はははさん ありがとございます。やはりそのへんがノウハウなんでしょうかね? いくつかの文献を読みましたが、ポイントは押さえられているのでしょうけれど、まちまちでよくわからなくなってしまいました。ただ、全体的な流れはある程度理解しましたが、今回はじめての経験であることもあって、何をもって妥当性等を判断する資料や基準がわかる実例(電気製品)があれば参考にしたと思っていました。