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面接時に前職を説明する際に・・・・

見本: 新卒で入社後、SEとしての経験を約5年間積み重ねたのち営業部へ異動になりました。ひとつの製品の導入を提案するときも、ただその場限りの便利さだけではなく、3年以上の長いスパンにわたって、その製品が顧客企業の業務改善にどういった影響を与えられるかをデータを提示して説明するように心がけてきました。 見本ではこのように書かれていますが、自分はもっと詳しく書いたほうがいいのではないかと考えています。 前職は、CADを扱う仕事で、前職説明に「回路図設計、プリント基板」など専門的用語を使いたいと考えているんですが、これだと逆に面接官には不評なのでしょうか? 面接官にわからないことを説明するというとは自分の評価を下げることになるのでしょうか?

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回答No.2

最初はその程度の分量で十分ですよ。 あまり長いと面接官も話しに飽きてしまいますし、 まとめて話すとすごくいい話でも印象が薄くなってしまうんです。 ただ今のお手本だとあまりにも無難すぎるので 新卒で入社後、システムエンジニアとして○○や○○の開発に携わり、 ~というスキルが身につきました。 自分の中では~のプロジェクトは~な成功を出せたものとして印象に残っています。 というふうにある程度自分の出してきた成果を意識した 説明にすると好感をもたれやすいですよ。 それ以上の詳しいことは面接官が聞いてくれますし、 不慣れな面接官が聞いてこない場合は話の流れをつかみつつ その都度話したほうが説得力があります。 また面接官が人事担当者の場合は逆に専門用語を使うことは 不親切でコミュニケーション能力の欠如とみられるケースもあり できるだけ使用は控えたほうがいいです。 現場の担当者が面接官の場合は顔色を見ながら ある程度専門用語を使ってこういう知識があるとアピールするといいです。 考え方としては面接官はあなたという商品を買ってくれるお客さんなので お客さんの求めている人物像を聞き出して、ウリになるところを 出していくようにすれば面接はだいたい上手くいきますよ。

  • maku_x
  • ベストアンサー率44% (164/371)
回答No.1

基本的に就職試験の面接には、役員、人事担当のリーダーさん、技術担当のリーダーさんらが面接官をしますので、前職の会社・職場ローカルな用語を使わなければ、必ず誰かは理解してもらえます。なので、専門領域の技術者が理解する用語でしたら、大丈夫だと思います。 ※ ちなみに私は専門用語を並べすぎて、面接官の役員さんから「用語を出したいのは分かるが、何をやりたいのか分からない」と言われて落ちたことがあります。その会社・職場で何をしたいかをきちんとアピールすることをお忘れなく。

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