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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:沈みキーのあわせ方)

沈みキーのあわせ方

このQ&Aのポイント
  • 沈みキーのあわせ方について
  • 打ち込みキーと沈みキーの違いとは?
  • 沈みキーを打ち込む際の注意点

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

何を質問されているかが、判りません。 以下のURLにも記述されていますが、キーの種類は、 ◆ 沈みキー 日本工業規格 JIS B 1301-1976   ★ 打ち込みキー(driving key); 溝に打ち込むんキー    抜け出ることがないようキーに100分1の勾配を付けた勾配キー 、等   ★ 植え込みキー(set key) ;溝にはめこむキー    キーに勾配がない平行キー、等 ◆ 半月キー 日本工業規格 JIS B 1302-1976 ◆ 滑りキー 日本工業規格 JIS B 1303-1976 のようになります。 さて、焼きばめしたカップリング等へもキー溝が加工されています。 焼きばめしたカップリング等を軸にセットし、目分量で軸とカップリング等 のキー溝を合わせます。そして、打ち込みキーを打ち込む前の状態まで軸と カップリング等にセットし、キーの面取り等でキー溝を合わせ、冷却ししまり ばめ状態にします。それから、勾配キー等を打ち込みキーが抜けない状態に するが、基本的な使用方法です。 それの何が如何するのですか? それなら、前述の説明文で納得して頂けましたか。 軸にキーがセットされていれば、焼きばめしたカップリング等は、軸芯方向 や回転方向に動くので、セットが簡単です。 軸にキーをセットしてない場合は、目分量で軸とカップリング等のキー溝を 合わせるため、合っていない事が多くあります。その状態で冷やすと、回転 方向へずらすには大きな力が必要で、片丸又は両丸の平行キーにて、R勾配 の楔力を利用して、キーを打ち込むとカップリング等が回転します。 しかし、この方法はキーが痛むので、S55C丸H材(当初から焼きが入っている材料)を使用してキーを製作したりします。 また、カップリング等も傷むので、その対策も必要と考えます。

参考URL:
http://www.crane-club.com/study/crane/bearing.html http://www.com-wel.co.jp/machine_key/machine.html
noname#230358
質問者

お礼

遅くなりました。回答ありがとうございました。すいません質問内容が間違っていました(打ち込みキー:勾配ではなく平行キーを打ち込むとき)でした。先日現場で埋め込みキーのときはカップリングをそのまま入れて冷却するのなら平行キーも先に全部入れて冷却してもいいのではないのかと話をしていたのでなるほど何故なのかとおもいまして

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

問題なのは打ち込みキーの方ではないでしょうか? 1、焼きバメカップリングの打ち込みキーは、少なくとも冷却する前にキーは覗かせておく事が鉄則のように思います、でないと周方向の位置が合せられません。 2、植え込みキーは、基本的に天井はキカセナイ考えで焼きバメしますから問題ないものと思いますが・・・・。

noname#230358
質問者

お礼

遅くなりました。回答ありがとうございました。すいません質問内容が間違っていました(打ち込みキーではなく平行キーを打ち込むとき)でした。平行キーと埋め込みキーのキーのあわせ方の違いを知りたかったもので...

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

お疲れさまです。 >打ち込みキーは焼きばめしカップリング等をはめ込んだ後冷却して打ち込みますが   キーを使うなら、平行キーでも頭付きキーであっても、キーでトルクを負担させなければならないと思います。 なので焼きばめと併用するとなれば、しめしろ分の応力が生じており、逆に強度低下につながりサイズUPとなってきます。 さて、軸方向への動きを固定するだけのために焼きばめをされているのであれば、平行キーならボス径のどこかにセットスクリューを準備すれば良いと思います。 またはディスタンスピース+エンドプレート止めでしょうか。 頭付きキー:キーの幅では利いていない。打ち込んだキー高サの摩擦力 平行キー:キー幅で利く。 申し訳ありません、だいぶ的外れでしたでしょうか。 しかも、インチキなことを言っていると自分で思ってます。 お疲れさまです。 >打ち込みキーではなく平行キーを打ち込むとき 平行キーを軸方向に向かって打ち込んだことがありません。 キー溝の精度等級にもよりますが、平行キーはキー幅で利かせるため、本来無理に叩くものではないと思っています。 軽い焼ばめで挿入する際は、予め軸側に平行キーを差し込んでおくべきものと思っていました。 なので軸へキーを入れ込むには、軸端(軸方向)側からでなく、軽く上から叩く場面もあります。 位置合わせについては上記でも書きましたようにメカ的なストッパなどがあれば作業がし易いと思います。 位置出しに微調整が必要であれば、焼きばめでなく少なくとも中間ばめに変更が必要です。 _ _ _ 強度低下について一部訂正いたします。 焼きばめだけでトルクを伝達させたい場合です。 (勘合部で万一滑ったときに未然に事故を防ぐ理由でキーを併用する場合) ごめんなさい。 >軽い焼ばめで挿入する際は、予め軸側に平行キーを差し込んでおくべきものと思っていました。 軽い焼ばめで挿入する際に限らずです。

noname#230358
質問者

お礼

遅くなりました。回答ありがとうございました。すいません質問内容が間違っていました(打ち込みキーではなく平行キーを打ち込むとき)でした。平行キーと埋め込みキーのキーのあわせ方の違いを知りたかったもので...ですが強度低下になるのは勉強になりました

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