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機器荷重(ローディングデータ)計算方法
- 機器荷重(ローディングデータ)計算方法についてご教授ください。
- 地域係数や標準震度、運転質量などの条件のもと、機器の各柱に対する軸荷重や引抜力、水平力の計算方法を教えてください。
- 具体的な計算方法や柱の配置図なども教えていただけると助かります。
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随分と古い質問で今更であるが・・・ローディングデータで検索しHITした。 どうでも良いのではあるが機械設計士においても知って於いて損は無いだろう というより機械設計士側から土木・建築側に基礎要求図を出さないとならん。 ここらを的確に計算し作図できる人材が不足しているのが現実だろうか。。。 ↓URLは交叉梁を示しますが過剰な拘束つまり不静定問題に於いては剛度により 反力の大きさも変化してしまいます。ですから貴殿が示された条件ではこの剛度 を推し量る情報がないため解けない。ましてX方向とY方向の双方に於ける計算を しなければならないし、構造によってはその関係性をも考慮しないとなりません これらを手計算で解こうとしても大変な労力を有してしまいますからFEMに頼る ことになってしまわざるを得ないのであろうと思われます。然しながら、此れを どうしても手計算しなければならんとするなら、2D的弱軸方向&長手構造方向 各々計算し安全側となる大きいローディングデータとする必要があるだろう。 地域係数:Z=1 ・標準震度:Ks=1.5G ・運転質量:W=4000kg は相当に、 安全側に見込んだものと思われるからコンクリート基礎策定としては十分では あろうかと思われます。ネックは基礎に浮き上がり荷重が発生するのかどうか 其れに依ってより強固な基礎が必要になるということは判っているだろうね。 私自身の備忘録と少なからず機械設計士の範を垂れることが出来れば光栄だ。 昔は、質問自体を放置することも在ったのですね。今とは大違いにも思えるが 現在が甘いというか、私を含めてw教えたがりが多くなったのかも知れない。 もしアノ・アフターなら何といって誤魔化すだろう。『脳減るプッツリ学症』 >「敵を知り己を知れば」 何度戦っても危険は無い なので、敵である競合技術を知りましょう。 ・・・ 違うスレなのだがw↑は違うと思う。 危険が無い戦いなど存在しないだろうと私には思われる。 良く考えて行動することで敗戦からも学び、次の戦に活かすことが出来るという ことを孫子は言いたいのであろうと思う。後ろ向きで消極的な姿勢からは何も得 られんが積極的な失敗からは少なからずヒントなりアイディアを掴み取れるから 一般論や当たり障りのないことばかり最近の投稿が目立つが面白くも何も無くて 内容が全く伴っていない。専門家であればそのような専門知識なり知見を示す事 で初めて信頼なり尊敬は得られるのであってyouのような・・・。。。。。。。 今晩も観るがw「下町ロケット」 敵とか見方とか言っているようでは未だまだ甘いw 我々技術者は勝ち負けで仕事をしている訳ではない筈である。 エンドユーザなどにより或いは目標を達成するとか人の感謝や笑顔そして感動 から生き甲斐を見出すことが出来ることの喜びを知っているから敢えて技術者と いう困難で大変で割にあわないような儲からんことwをするのであろうと思う。 暇なのでザックリ計算させた。結果に責任は持てないので参考にして欲しい。 機器の各柱の長さが不明なので仮にH150x150x7x10の梁とし各柱をベースだけ と考えて(固定脚)反力を算出してみたが、これなら手計算でも可能に思える 脚を仮に2mで考えても1.5Gの横荷重では架台そのものの強度不足になりそう。 結果・・・H2とH5・・・中央の2脚部において 最大水平力 33.9kN(3.5 tf),最大鉛直力 183.9kN(18.8 tf);浮き上がり荷重 4tonx1.5Gx3mH は、当然ながらお大きな転倒モーメントを生じさせますねぇ ( 架台の自重を無視しているので実際はもう少しだけ少ないでしょう。) 戻って、ザックリ 4tonfx1.5G/2とするならば 3 tfでFEMと結果は変わらない 他の柱脚については最大値よりも遥かに小さくなります。静荷重分だけを見て 於けば良いだろうと思われます。一般には静荷重と短期荷重(地震等)を示す。