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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ばね定数について)

ばね定数について

このQ&Aのポイント
  • ばね定数Kと実測値K'の誤差を解決する式について教えてください。
  • 自由高さを変えることでばね定数の誤差を補正する方法を教えてください。
  • ばね定数Kと実測値K'の関係式により、最終的な自由高さを求める方法を教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

設定したバネ定数より実際のバネ定数が小さかったんですね。 バネ定数を0.28から0.30に近づけるには有効巻数を減らす、または中心径を小さくすることで対応できると思います。 「実際の自由高さ」と「最終的な自由高さ」の意味が理解できないのですが、指定高さ時の荷重値が出てれば バネ定数は大きな意味を持たないということでしょうか? バネ定数 0.30の設定でタワミ20mmのとき荷重値は「6」となります。 それがバネ定数が0.28のためタワミ20mmで「5.6」の荷重しか出てない。「5.6」を「6」にしたいのであれば 6/0.28=21.4 となりタワミを「21.4」とすれば荷重は「6」になります。 荷重は「6」となりますがバネ定数は「0.28」のままです。 求めてる答えと違うかもしれませんが・・・。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

どのくらいの誤差なのでしょうか? 冷間成形コイルバネのバネ定数は、 JIS1級で±5%とされいます。 (JIS B 2707) バネ定数は測定方法によってもばらつきが生じます。 JISでは「バネ定数は試験荷重時のたわみの3070%の間の2つの荷重点によって定める」 とされてます。 例題として。 材質SWPA 線径φ1.0 中心径10mm 有効巻数10 自由高さ30mm の時バネ定数は計算で0.1kgf/mmとなります。 この時の全タワミ量は18です。 18の30%は「5.4」また70%は「12.6」 バネ定数は2点での荷重値から求めるので、 タワミが5.412.6の間の2点の荷重値から バネ定数を導きます。 これがこのスプリングの実際のバネ定数K'となります。 例えば同じバネを使用しタワミ量2mmと4mmの2点からバネ定数を導き出すと K'より小さくなります。 逆に13mmと15mmの2点から導き出すとK'より大きくなります。 うまく説明できませんがこんなのでいかがでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

自由高さ は ばね定数には影響なく パラメータは コイルバネでは 素線径 d と  有効巻き数 n です。 有効巻き数を決める 総巻数ー座巻き の計り方がばらついていると、1次でばらつきます。  素線のばらつきは、4乗でききます。