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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:皿ビスのくぼみ?と皿モミの指示の仕方)

皿ビスのくぼみと皿モミの指示方法

このQ&Aのポイント
  • 皿ビスのくぼみとは一体何なのか?意味を知りたい
  • 図面での皿モミの指示方法が知りたい
  • ザグリとは理解しているが、皿モミがわからない

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

くぼみは、ISO規格のネジの印です。 以前は、皿ビス以外にもついていたと思いましたが、最近は省略されているのでしょうか?あまり見かけなくなりました。 作る側からすれば、皿モミの指示は、M○サラと指示があれば、実際にネジを入れて、頭の飛び出し具合なども確認できるので、一番わかりやすいです。板厚が薄くてサラの頭が裏へ出るような場合は、下穴径が大きくなって行きますのでその下穴径を指示してもらうと、間違いが無いです。規格外のネジの場合など、穴の拡大断面図を示して寸法が入っていればわかりますが、穴のサラの縁の径は正確には測れないので、厳密なことを言われると困ることもありますね。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

一線を退いてしまったのでこれだと言う書き込みが出来ませんが、 加工をお願いしていた業者に聞いたところ、"M○サラ 外φ○○ 内φ○○"という書き方をしてもらえれば加工するのに理解できるとお聞きいたしました。 ねじの頭のくぼみ(ポッチ?)はISOねじの時に付いていたと記憶をしております。

参考URL:
http://homepage1.nifty.com/siretoko/html/T-neji.htm
noname#230359
noname#230359
回答No.1

図面は 『Mx用サラモミ』 キッチリ図示するのは結構厄介ですね。斜面はよいとしてもストレート部の寸法が。 専用工具があるので加工は、こう指示するだけで迷いがありません。 これが適用しにくい板金(タレパン)では 『Mx皿ビス取付時、出張らぬこと』 なんて書いてました。 頭のくぼみは、旧JISとの切換え時の名残ではなかったかと記憶しますが、自信ありません。 JISを見ても、これが消えてるようです。 蛇足ですが、皿ネジは細かく見れば様々な問題を引き起こします。ですからなるべく使わない設計が良いとまで考えます。 ?45°面取カッタ、サラモミ専用カッタは先端が丸められており、通常の工具長補正では刃の位置が判らない。顕微鏡での測定が必要。または加工深さを現場でプログラム修正して合わせること。 ?面取カッタでは径が拡がり、見栄えがイマイチ。サラモミ専用カッタはストレート部があるのでカエリが出る。厳密にはこの面取が要ることも。 ?調芯されて締まるので、一般公差以上が必要。誤差があるとネジ間で押す場合に浮きが出てしまう。 ?薄モノの板金では、首下がつかえることがある。バーリングするかタップ面取を大きめにすることで回避。

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