車椅子でエスカレーターに乗るのは

質問

ちょっと先ほど怖いと思ってしまったことがありましたので質問させていただきました。理解力がない等で変な質問をしていたら申し訳ありません。

JR東京駅、在来線コンコースでの出来事でした。どちらからいらっしゃったかは不明ですが、一階の丸の内と八重洲を結ぶ中央通路で、外人さん二人が、黒色の車椅子(以前ドラマとかで見た競技用とかのやつに近かったです。)を自分自身の手で車輪を回して移動されてました。中央通路には、地上ホームに対しては9・10番線へのエレベーター以外は無く、一旦有楽町側の通路に向かうしかないかと思います。

が、逆の方へ向かって、9・10番線方面とは違うし新幹線側に向かう様子もなかったので、どうするのかと見ていたら、5・6番線へのエスカレーターへ向かっていきました。え？危なくないの？とひやひやして見てたら、車椅子でエスカレーターのステップに入った直後、両手でベルトを持って上がっていきました。

そもそも、エスカレーターに車椅子で乗るのは大丈夫なのでしょうか。当然、介護用の場合は、他の人を入れず係員が支えるなどして利用している例は見たことはありましたが。

回答No.1

hiro_redsun · ベストアンサー

元エレベーター保守作業員からしますと、車いす用エスカレーターは存在しますので、普通のエスカレーターの使用は危険なことになります。車いす用エスカレーターは通常時は普通のエスカレーターですが、車いすを乗せるときに切り替えることにより、通常の踏み段１枚から２枚が平行に変わります。

お礼

はじめて知りました。車椅子用エスカレーターというものがあるのですね。全てが単純に一枚板に乗せているのかと思いました。ということは、係員さんも支えているだけ、と言うわけでなく、切り替え操作を行っていたのですね。

少なくとも、通常運転のエスカレーターにそのまま乗るのは危険ということですね。ありがとうございます。

回答No.2

tknkk7

勘違いをされ無い事でしょう、人間は、不自由な下半身が有れば、自然と”腕力・上半身が、フォロー・サポート出来るような、状態を自ずと、インフラ改善させて、他人様への依存度無くして、ＡＤＬ(日常生活動作)を、自然と身に付けて、堂々と生活行動をされて行かれる方々が、多数いらっしゃいます。・・・生活弱者様への労わり？援助？・・・妙な観察程、実は、失礼な事も、有りませんでしょう。・・・別に、その為、SOS用にＪＲ職員様も、いらっしゃいます。