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L/δの意味とは?フリーウェアーの構造計算html版1.14の梁計算結果について
- フリーウェアーの「構造計算 html版 1.14」を使って梁の強度や歪等を計算した際に表示される項目「Mc/Z」とは、曲げにより発生する梁の上下の応力を示しています。
- 一方、もう一つの項目「L/δc」の意味は分かりません。L/δは、梁の長さLを梁の変形量δcで割った値を表していますが、具体的な意味について詳しい方に教えていただきたいです。
- 梁の計算結果において、「L/δc」がどのような情報を提供しているのか、詳しく解説していただけると幸いです。
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最近、何年も前の放置された質問への回答が散見されますが、 その意図は何でしょう? 百歩譲って、ライブラリの役割で回答内容のアップデートであれば まだしも、わざわざ他の回答を咎める行為はいただけません。 坊主憎けりゃ・・・とはいっても、2008年12月の回答にいまさら あーだこーだ言うのは、大人げない行為と感じます。 >>幾ら何年も前であっても、間違いは消えないのであるから訂正 >>する必要がある 現時点43,301件中、締め切られていないスレッドに対し皆が訂正を始め たらサイトが大変なことになってしまいますが、見解の相違とのことで 承知いたしました >>文句ばかりを言う人間は総じて無責任で仕事ができない 小生このサイトで文句ばかり言っているつもりはございませんので些か 困惑しておりますが、一般論として同感です >>本投稿では無く「不快の森」に投稿すべきで礼儀を知らず失礼だ ? 本投稿は当該スレッドに書かないと意味を為さないと考えます ?「不快の森」に投稿 ”すべき”の理由が分かりません ? 何が礼儀知らずで何が失礼に当たるか分かりません が、お気に障られた事実に関しましてのみお詫び申し上げます
フリーウェアーの「構造計算 html版 1.14」→構造計算 オンライン版Ver1.17i と最新版はなっているが私も良く使わせて頂いているので重宝しております。 「L/δc」の意味は回答(1)で良いが、回答(2)は・・・"素人"と思えます。 最新版では「L/δc」→『 δ/L 』となっており、先に剛性の比率を例えば、 1/300とかで仮定して逆算できるようであるが、私は余り使いません。 構造計算においては、許容たわみ制限という言い方をすることが多いと思う。 ↓の文献は機械設計士でもためになることが多いので読んでみたほうが良い。 回答(4)さんへ 言っておくが、私はそんな了見の狭い人間では無い。 幾ら何年も前であっても、間違いは消えないのであるから訂正する必要がある 私はそう考えている。文句ばかりを言う人間は総じて無責任で仕事ができない 人間が多い。貴殿はそのような人間では無いであろうと思いますが?・・・ どうしても、止める必要があるならば管理者側から連絡がくるであろうが、 貴殿のは忠告として聞いておくが、止める積りも理由もまた見当たらない。 しかも、本投稿では無く「不快の森」に投稿すべきで礼儀を知らず失礼だ。
弾性体で一般的なゴムの長さ(L)と伸び量(δL)が基本です。 鉄鋼も、降伏点(比例限界)までは、弾性体です。 曲げは、中立軸から圧縮と引張に分かれ、中立軸からの距離で 抗力が比例関係になります。 以上の“力”と“伸び量”の関係です。
梁に発生するC点の(最大)曲げ応力 σc=Mc/Z 梁に発生するC点の(最大)たわみ δc=f(P,L)・L f:荷重Pと長さLの関数 梁に発生するC点の(最大)たわみ率 k=1/f(P,L)=L/δc δc=L/k すなわちkは梁長さに対するたわみの逆比を表しているので,梁長さをkで 割れば着目点Cのたわみδcが求まることになる。
お礼
要素奇知さん、アドパイスありがとうございます。 C点のたわみを知るための係数(k)だったんですね。 有益な知識、ありがとうございます。