- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バー材の端面加工)
バー材の端面加工
このQ&Aのポイント
- バー材の端面加工において、面そう度の問題が発生しています。現在は深溝入れの切れ刃の立ったタイプのチップを使用しているが、面がザラついてしまい困っている。解決策を求めています。
- バー材の切り落とし側の面そう度が出ない問題があります。現在はペーパーで仕上げていますが、何か良い方法はないか検討しています。
- S25Cのバー材(Φ33)にΦ25穴あけ+ボーリングし、ワーク長さ17で切り落とす加工をしている。しかし、平行度0.01、外径・内径・両端面の面そう度がサンパツ(▽▽▽)にならなければならない。課題を解決するためのアドバイスを求めています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#230359
回答No.1
ども、旋盤屋をやっております。 そういうカラーのような物の場合、うちでは24.5のドリルで25に穴くり。 突っ切りはイスカルのWブレーカー(勝手はNしかありません)の突っ切りを使います。 この0.5差で突っ切りの輪も残らないと思います。 シャープエッジの突っ切りも良いのですが、エッジの寿命が短いのも困りものですよね。 突っ切り面の粗さは切りくずがこすっていくために低下する事が大きいと思います。 他社の突っ切りでもワイパーで勝手がNの物をつかえば、25Cくらいならかなり綺麗になるとおもいますよ。
その他の回答 (2)
noname#230359
回答No.3
こんにちは。 型押しブレーカの突っ切りチップを使い、仕上げ代を付けずに一発で切り落とした方が、面粗度は出ると思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 仕上げ代を残さず一発でやった方が綺麗になることもあるのですね。 試しにやってみようと思います。
noname#230359
回答No.2
弊社もプレス屋ながら、パイプの突っ切り加工を数多くやっています。 下記の方がおっしゃるように、やはりイスカルがいいですね。 他もいろいろ使用しましたが、仕上がり具合が違います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 イスカルはまだ使ったことがなかったので、 早速試してみます。
お礼
ありがとうございます。 早速試してみたいと思います。 切屑処理はワイパーで対応すればよいのですね。 勉強になりました。