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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:最高回転数4200rpmのNC旋盤での小径加工)

最高回転数4200rpmのNC旋盤での小径加工

このQ&Aのポイント
  • 外径45?内径7.5?厚8?のワーク加工で、端面切削を行うと内径に近ずくと周速がたりず面がくすんでしまいます。
  • このNC旋盤では加工不可能なんでしょうか?なにか加工する方法はないか(刃具とか)教えてください。
  • 加工物材質はS45Cで、現在加工チップはひし形55°R0.4コーティング4025で外から内へひいています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

 4200rpmは切削速度として遅い事はありません。  原因は被削物の材質が不明ですので確かな事はいえませんが外周から突込む場合と芯側から挽き出す場合では切粉の出方が違います。  外周から突込む時には切粉が刃物から排斥されますが芯側から挽き出す時には刃物の二番に引込んでしまいます。  この現象は切削速度に関係ありませんが芯側の挽目がよくない場合の原因の一つで刃物の横二番が不足と刃物の芯の高さが適切でないことにに起因します。  他の原因としてはSUSや鉄の生材の様なハイスや超硬工具に溶着し易い材質の場合にはサーメットを使う事で解決すると思います。  刃物の形状と材種を検討してみてください。

noname#230358
質問者

お礼

説明不測なのに詳しくお答えいただいてありがとうございます。芯高確認とサーメットで試してみます。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ども、旋盤屋をやっております。 周速不足で引目が変わるのはある程度仕方ないとは思いますが、 目的は光らせる事でしょうか、それとも面粗さ? 面粗さであれば、ワイパーチップですかねぇ。 光らせるとなると周速の低いハイスのムクバイトを自分で成型してってのもありでしょうか? SUS材やTi材なら超硬の手研ぎで2番の逃げをダイヤモンドのハンドラッパーでならしてやると結構光りますが、鉄系だと少し辛いかな。 どのみち、鉄系の場合光らせるにはバニシング効果(刃先が磨耗して2番の逃げが表面を慣していく)ってのを使うのが順等なので、 3世代くらい前のサーメットで重切削用みたいな大ノーズアールでチャンファリングの大きなチップを試してみるのも手かもしれません(ごめんなさい私自身試した事は有りませんが)

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。参考にし色々と試して、一番いい条件を探してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんにちわ。 材質は何でしょうか?クロモリ系の材質でしょうか? 最高回転数4200まで回れば十分かと。 hujisanさんも言われていますが、芯高の確認はなされてください。 大体の材質であればチップ材種はサーメットTN60などで解決できるはずです。 もう少し細かく切削環境などを明記された方が皆さんも回答しやすいかと・・・。 s45cならサーメットですね!

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。説明不測ですみませんでした。芯高確認とサーメットTN60試してみます。

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