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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:S45Cパイプ材 内径仕上げ加工)

S45Cパイプ材 内径仕上げ加工

このQ&Aのポイント
  • S45Cパイプ材を加工して内径Φ75.5に仕上げたいが、面粗度がざらざらして上手くいかない。
  • 仕上げにはVP15TFとNX2525を使用し、仕上げ代や送りも試したが問題は解決しない。
  • 三菱の技術相談にも聞いたが、解決策は得られなかった。何か良い方法や工具はあるか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

外径の加工には言及されていないので、ワークのクランプ剛性は問題 ないと推察いたします。 三角のインサートで斜め送りするときに先端角93°の影響で切削抵抗が 大きいことが影響しているかもしれません。 先端角107°30'となるDCMT11T302(ノーズR0.2)インサートで、切込み は0.3~0.5mm(ノーズRよりも大きくする)、送り0.1mm/rev、周速150 m/minぐらいでトライされては如何でしょうか。 メーカは特に問いません。 ※使用コーナ数が3→2になりますが、研磨級→M級によりインサート  の価格も多少安くなり、また、少なくとも現状よりもワーク加工可能  数は増えると思われます。   ・上記型式のインサートを使用 ・材種はサーメット ・仕上げ用のブレーカを選定 ・クーラントの代わりにエアブローで切りくずの噛み込みを防ぐ ことにより、一般的にはぴかぴかになる筈です。 改善できることを祈念申し上げます。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 早速、カタログで調べまして試してみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

荒と仕上げを1本の刃物でやられているのでしょうか。 取りあえず面粗度がざらざらした40個の切削時間とメーカさんの言われる 寿命切削時間と比べてみてください。 仕上げ面粗さを安定して加工数を伸ばせるように期待なされるようでしたら 荒と仕上げを分けることをお勧めします。 経験的に仕上げは切削温度が高いほうが面粗さが良いと思うので仕上げ する時は切削液をつけない方がいいと思います。 切り込み0.2、1回転送り0.2~0.3程度で一定の負荷がかけて 刃先が安定するようにした方がいいと思います。 ※刃先が軟化しやすい傾向にありますが、どこで妥協するかですよね。 パイプは同じ材質でも通常の丸棒(黒皮・ミガキ材)と比べて癖があるよう にも感じます。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 荒と仕上げは別々で加工しております。 切削液なしというのは全く思いつきませんでした。 面粗度に関してはお客さんからは見た目とツルツルしてればいいと言うだけなのですがなかなかうまくいきません。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

材質 と クーラントは書いてないと どうしようもない

noname#230358
質問者

補足

大変申し訳ないです。 材質はS45Cのパイプ材です。 クーラントは水溶性です。カストロールアルマレッジFAを使っております。

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