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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パイプ端面の切削)
パイプ端面の切削について
このQ&Aのポイント
- 外径150~250mmで長さ500~800mm厚さ3~10mm位のパイプの端面を削る方法について教えてください。
- パイプの端面削りに使える固定振れ止めの参考やアドバイスを教えてください。
- 旋盤のチャックが三つ爪の9インチで心間2000ですが、パイプ端面の切削に固定振れ止め以外の方法はありますか?
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noname#230359
回答No.1
はじめまして。 弊社ではそのような加工を行うときは ?チャックに銜える方は心金を入れてしっかりと銜える ?このくらいの径になると固定振れ止めは使用できないので 回転センタを改造して先端に5インチ位(内径によって変わります) を取り付け、パイプの中にチャックを突っ込んで内径から広げるようにして チャッキングする。 このときに中に突っ込むチャックは逆爪にし、生爪を取付けて パイプの内径に合うように削る。(勿論削るときは回転センタにチャックを 取付けた上体で。弊社では真鍮にて生爪を作ってます。) この加工でパイプの端面加工(外中の面取りを含む)、外径加工が 一回で行えます。 ただし、爪とチャックにもよりますが、端面を削れる長さに制限があります。 回転センタのチャックハンドルがパイプに当たらない程度(弊社の物では 30?位)が限界です。 平行度に関しては測定したことはないので正直なんとも言えません。
お礼
大変参考になります、有難うございました。